元彼との写真を捨てるかどうかの判断基準
まだ元彼を好きかどうか
写真を捨てるかどうかの判断基準のひとつめが、「まだ元彼を好きかどうか」でしょう。まだ元彼を好きで、写真を持っていたり見ることで気持ちが落ち着くのなら、無理をしてすぐに捨ててしまう必要はありません。
ある程度の時間が経ってから、またふと気が付いたときに、元彼への好きな気持ちが薄れていたら、その時にもう一度自分に問いかけてみましょう。そのときに「まだ好き」と即答できないようだったら、その時こそ写真の捨て時かもしれませんね。
捨てることで切り替えられるか
次の元彼との写真を捨てるかどうかの判断基準は「捨てることで切り替えられるか」。別れてからしばらくは、元彼への未練と次の出会いに進みたい気持ちがシーソーゲームのように胸の中で揺れ動きます。そんな時は写真を捨てるかどうかも迷っていることでしょう。
きっぱりと写真を捨てることで元彼への思いに区切りをつけて、次の出会いに気持ちを切り替えられると思うのでしたら、元彼の写真は捨ててしまってよさそうですね。もしもまだ納得できず、捨てた写真にすら未練が残りそうなら、もう少し時間を置くしかありません。
気になる人が現れたか
元彼の写真をいつか捨てるつもりでいても、なかなかタイミングが掴めず悩んでいるときに考えてみたいのが「気になる人が現れたかどうか」。新しい彼氏ではないけれど、気になる人が現れていたとしたら、それが元彼との写真を捨てる時期かどうかの判断基準となるでしょう。
例えばそれが次の彼にはつながらない憧れ程度のものであっても、新しいトキメキをくれる男性は、元彼との失恋を忘れて気持ちを一新させてくれる存在となります。そんな気になる人の出現は、前に進むための良いきっかけです。写真を整理して次の恋愛に備えましょう。
宝物だと思えるかどうか
最終的には捨てることが前提となりがちな、元彼との写真ですが、中にはいつまでも持っておきたい写真があるという人もいるでしょう。すべてを取っておきたい場合は別として、どの写真を残しておくかの判断基準は「自分にとって宝物だと思えるかどうか」です。
元彼への未練ではなくて、自分にとっての大切な思い出としてどうしても捨てたくない。またはこの年齢の自分のベストショット。髪型や服装、キラキラした笑顔。そんなその瞬間でしか得られなかったものが映し出されていたら、捨てられない気持ちにもなりますよね。
もちろんそれは自分だけの宝物として、誰にも見られないように保管しておきましょう。お守りとしてそっと忍ばせておくだけなら、何の問題もありません。
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