惚れやすい男の特徴・心理《後編》
それでは後編も見ていきましょう。
思い込みが激しい
惚れやすい男の中には思い込みが激しいタイプも多くいます。ちょっと優しくされたり、笑顔を向けられると、自分の事を好きなのでは?と思いこんでしまう事は男の心理としてありえることです。しかし、残念な思い込みもあるのが事実です。
惚れているということ自体が思い込みだった、というケースも少なくはありません。惚れやすい男は、相手のことをよく知らないのに好きになってしまう傾向があります。好きだと思いこんでしまい、実はそんなに好きじゃなかったという事はよくあることなのです。
ストライクゾーンが広い
ストライクゾーンが広いことも、惚れやすい男の特徴と言えます。ストライクゾーンが広いと、それだけで恋愛対象になる相手が増えるのですから。来るもの拒まずという傾向もあるので、アプローチされた相手を好きになってしまい、すぐに付き合ってしまうという男も少なくはありません。
このタイプの男は、相手の良いところを見つけることも得意と言えます。そのこと自体は
長所とも言えるのですが、それを恋愛感情として意識してしまうところが惚れやすい男の特徴なのです。
ポジティブ
惚れやすい男は、基本的にポジティブです。どんなことでもプラスに捉えることができたり、相手の良い部分をみつける事も得意です。その為どんな相手にも好意を持つことができ、惚れやすいと言えます。
フットワークが軽く、色々な遊びやイベントに参加することも多いでしょう。そうなると必然的に出会いが多くなり、たくさんの女性に目移りしてしまう事も考えられるのです。
そしてポジティブがゆえに、惚れたらすぐにアタックするのも特徴です。
こだわりが少なく流されやすい
あまり一つの物事に固執することがないのも、惚れやすい男の特徴と言えるでしょう。こだわりが少なく、女性に対して明確なタイプがはっきりしていない傾向があります。惚れやすい男の中には、好きになった人がタイプという人も少なくはないでしょう。
また、好きかも?という気持ちだけで行動してしまうのもこのタイプの特徴。よくよく付き合ってみたらやっぱり違ったなんて事もよくあるのです。
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