惚れやすい男の特徴・心理《前編》
しかし本当に軽い男ばかりなのでしょうか?そこで、惚れやすい男の特徴と心理を詳しくまとめてみました。まずは前編から見ていきましょう。
寂しがり屋
寂しがり屋の男は惚れやすい傾向があります。ひとりでいることが苦手なので、常に誰かとつながっていないと不安なのです。孤独を感じることをもっとも嫌い、彼女ができると常に連絡を取りたがるのも寂しがり屋の男の特徴です。
彼女がかまってくれなかったりして寂しさを感じると、他の女に目移りしてしまう男も少なくはありません。通常は男友達と遊んだり、一人の時間を楽しむことで解消できるのですが、寂しがり屋の男は「自分の事を必要としてほしい」「支えてほしい」などと、常に女性が側にいなきゃダメな傾向があります。
熱しやすく冷めやすい
熱しやすく冷めやすいというのも、惚れやすい男の特徴にあげられます。このタイプの男はすぐに夢中になって猛烈なアプローチをしてくる傾向があります。最初の頃はマメに連絡をくれていたのに、付き合って時間がたつと連絡してくる回数が減ってくる事も少なくありません。
常に刺激を求めているので、彼女がいてもすぐに他の女に惚れやすい傾向があり、恋愛が長続きしないのです。
恋愛のドキドキ感が好き
惚れやすい男は、常に恋愛のドキドキ感を楽しみたい傾向があります。人生において恋愛のウエイトが高いのです。恋愛のドキドキ感が人生の原動力になっているとも言えます。そのため常にドキドキする恋愛を求めているのでしょう。
付き合う前のドキドキ感がたまらないと思っている人も多くいます。そのため付合いはじめて時間がたつとドキドキしなくなり、違う相手を求める男も少なくはありません。
人に対して関心が高い
惚れやすい男は、人にたいしての関心が高い傾向があります。人に対して常にアンテナを張っているので相手の表情や行動にも敏感です。そのことから相手のちょっとした仕草や行動に対して敏感に反応してしまい、惚れやすいと言えます。
LINEや電話が好き
寂しがり屋で甘えん坊である惚れやすい男は、常に誰かとつながっていたいと思っています。LINEの返事が遅く電話も面倒くさがる男も多い中、惚れやすい男というのは連絡がマメなタイプが多いのです。
女性に対してだけではなく、男友達に対してももらった連絡にすぐに返信するなど、マメな事が特徴としてあげられます。暇さえあればだれかと電話で話をしているのも特徴です。
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