彼氏が遅漏になった原因
それでは、彼氏が遅漏になってしまった原因を追求していきましょう。
オナニーをしすぎて強い刺激に慣れている
日頃から刺激の強いオナニーをしていると、女性の膣に挿入しても物足りなさを感じてしまいます。挿入した時の締め付けがゆるく感じるのも、オナニーの仕方や頻度に問題がある場合がほとんどです。
例としては、床にこすりつけて行う「床オナニー」、足をピンと張った状態で行う「足ピンオナニー」など。そしてオナニーの時にモノを強く握ってしまうのも、刺激が強い間違ったオナニー方法です。
刺激の強いオナニーを日常的に続けた結果、セックスの快感では物足りなくなります。これは遅漏男性に一番多い原因です。
慢性的なストレス
仕事や人間関係などで慢性的なストレスを抱えていると、身体全体の機能が低下してきます。勃起はするけど射精ができないのは、それほどの体力が身体に残っていないという証拠でもありますね。
また、あまりにも女性が受け身すぎるのもストレスに繋がります。男性がリードしないといけないプレッシャーや、「気持ちよくさせなくちゃ」「彼女がしんどくならないように早くイカなくちゃ」という気持ちが募って、射精できない場合もあるようです。
薬の副作用
薬には多少なりとも副作用があります。遅漏・射精障害になりやすいという副作用があるのは主にうつ病・降圧剤・糖尿病の薬です。もし彼氏がこれらの薬を飲んでいるのならば、薬の副作用で遅漏になっている可能性が高いでしょう。
あくまで可能性がある、というだけなので必ずしも薬が原因とは言い切れません。薬の種類や彼氏の体質にもよります。
彼氏の健康を保つために飲んでいる大切なお薬ですから、責めずに優しく支えてあげてくださいね。
潔癖で射精に抵抗がある
潔癖症の男性も遅漏になりやすいと言われています。射精に対する嫌悪感を感じやすいからです。男女の唾液や体液などが混ざり合うこともありますから、セックス自体に抵抗があるという男性も少なからずいます。
また、性的なトラウマがあったり、極度に性を避けるような生活を送ったことでセックスや男女の体液を「汚い」と感じたりする人も、遅漏になりやすいです。「精液を出したくない」という無意識の中の感情が、射精にブレーキをかけているのでしょう。
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