彼氏が早漏になった原因
それでは早速、あなたの彼氏が早漏になってしまった原因を解説していきましょう。
経験が浅いために興奮しすぎている
男性にとってセックスはオナニーよりもはるかに気持ちよく、興奮するものです。膣特有のあたたかさと締め付け、さらには相手が自分の好きな人となると気持ちが高ぶってしまうことでしょう。
女性と男性では、性的な快感を得るスピードが段違いです。そのため、男性が射精をコントロールしないと女性がイケないまま終わるのがほとんど。
ある程度の経験を積んでいれば「ここで腰の動きを弱めないとヤバいな…」と察知できるのですが、経験の浅い男性はその加減さえまだ分かりません。興奮を理性で押さえるのも難しいです。
10代~20代前半の男性は、この原因に当てはまる人が多いかもしれません。
筋肉が衰えはじめている
デスクワークや座り仕事で身体を動かすことが少ない、または30代後半以上の男性が早漏である場合、腰回りの筋肉が衰えていることが原因の可能性が高いです。
射精を我慢する時は腰回りの筋肉を使います。しかし、筋肉が衰えていると上手く我慢できず、そのままイッてしまうのです。加齢とともに筋肉が衰えるのはもちろんですが、若い男性でも筋肉量が少なければ十分あり得ますよ。
男性のアソコ自体の問題だけでなく、腰回りの筋肉まで影響しているなんて驚きですよね。
アソコが刺激に敏感すぎる
いわゆる「過敏性早漏」と言いますが、男性のアソコが刺激に敏感すぎるために早漏になっているパターンです。特に亀頭まわりが刺激を感じやすいので、挿入してすぐイッてしまう人はこの原因に当てはまるでしょう。
また、包茎の男性も刺激に敏感である傾向が強いです。普段は皮で覆われている分、外部からの刺激にはとても弱いんですよ。扱い方によっては痛みさえ感じるほどデリケートなんだとか。
ストレスや過去のトラウマ
これまでの原因に当てはまらないのに早漏であるという場合は、ストレスや過去のトラウマを抱えている可能性があります。心の問題で早漏になってしまっている状態です。
以前に付き合っていた彼女、またはあなたとセックスしている時にいつもより早くイッてしまい「え?早くない?」「早漏じゃん(笑)」と言われた。その出来事がきっかけで「次もすぐ射精してしまったらどうしよう」という不安が付きまとうようになっているんです。
人はストレスや不安を感じると交感神経が働き、興奮状態になります。興奮すると射精を我慢できなくなり、そのままイッてしまう、そしてさらにトラウマが強まる。そんな悪循環を引き起こしている可能性が高いです。
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