合コンで男性を落とす手法として「手ックスがすごい」と噂が広まっているのだとか。「手ックス」とは、手だけで、まるでセックスしているかのような気分にさせること。この記事では、男性が興奮する手ックスのやり方や、手ックスで分かる脈ありサインなどを詳しく解説いたします!
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「手ックス」って一体なに?
「手ックス」はTwitterなどでも話題になったので知っている人も多いと思いますが、初めて聞いた人は「手ックスって何?」と疑問に感じるでしょう。名前を見てわかる通り、手ックスは「手」と「セックス」を合体させた名称です。手ックスのテクを使うと、合コンで狙った相手を落としやすくなるのだそう。
なんだかエッチな雰囲気がする手ックスですが、一体どんなことをするのでしょうか。まずは、手ックスの詳しい内容を探ってみましょう。
手ックスとは
「手ックス」とは、手と手を絡ませて、まるでセックスしているかのような気分にさせるモテテクニックです。実際にセックスをするわけではなく、男女の手を絡ませてエッチな気分を感じ合うだけです。意外かもしれませんが、手ックスを生み出したのは女性です。そして、「手ックスを合コンで使うと狙った男性を落とせる!」と女性の間で噂が広まりました。
手ックスの発案者は、「ゲスドル」として知られる中村愛さんだと言われています。彼女が「合コンで男性を落としたいとき、彼氏をエッチな気分にさせたい時に使える」とメディアで発言。この意見に共感を覚えた人がたくさんいた、というわけです。
手ックスに興奮する男性は多い?
手ックスをすると、とくに男性がエッチな気分になると言われています。ある調査によると、「手と手を絡ませてエッチな気持ちになったことがある?」という質問を実行したところ、女性13.2%に対して男性は22.0%と、男性の方が興奮していることが判明したのだそう。それも年齢層が上がるほど興奮してしまうのだとか。
女性から男性に使うとドキドキさせてしまう手ックスは、もはや前戯とも言える行為です。手をつなぐだけで性的興奮を高めることができます。そんな手ックスのやり方を覚えてみませんか?
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手ックスのやり方とは?
手だけを使ってセックスをしているような気持ちにさせるのが手ックスです。恋人と手をつないだときの温もりや安心感をイメージしてみましょう。「もう離したくない」と思いますよね。
そして手ックスは、合コンで出会った初対面の相手にも使える手ワザです。女性から男性へ使うのもいいですが、状況によって男性から行ってもアリですよ。では、手ックスの詳しいやり方を見ていきましょう。
まずは手をつなぐ
最初は恋人つなぎではない、普通のつなぎ方でそっと手をつなぎます。隣に座る気になる相手と話が盛り上がってきたときに、そっと指先を触れてから握るといいですね。それもテーブルの下で、誰にも気づかれないようにつなぐのがポイントです。
相手がドキッ!としたような反応があっても、ふりほどかれない限り知らないふりをしてつないでしまいましょう。
フェザータッチで相手の手のひらを撫でる
デーブルの下でこっそり手をつなぎ合っていると、相手の緊張感が手から伝わってくるでしょう。そんな緊張感をほぐすように、相手の手のひらをふわっとフェザータッチで撫でてみてください。
手を握ったまま人差し指や中指を動かすと、ちょうど手のひらの中心に指先が当たります。手のひらの真ん中あたりは非常に敏感です。そこをそっと焦らすように撫でましょう。
さらに手の甲をそっと撫でる
相手の手のひらの体温が高まってきたところで、次はさらなる高みを狙います。手を握ったまま、今度は親指を動かして相手の手の甲を撫でましょう。親指の腹でそーっと触れるのがポイントです。
相手の手の骨に沿って動かすのもいいですね。思わぬ刺激にゾクゾクさせることができます。この辺りで、相手から何らかの反応があるはずです。
1本の指を握る
もし相手も手指を動かしてきたら、こちらから大胆な行動に出てみることをおすすめします。それは、相手の1本の指をキュッと握るという行動です。女性から男性にした場合、男性はまるで自分のペニスを握られたような、エッチな気持ちでいっぱいになるでしょう。
ニギニギして戯れるだけ戯れて、相手の欲望を高めていきます。
手指の間を人差し指の爪で触る
お互いの体感温度が高まってきたら、違う手ックスを仕掛けましょう。敏感な手指の間を人差し指の爪でなぞるように刺激します。まるで恋人同士でじゃれ合うように指の谷をわさわさすると、相手を翻弄させることができるでしょう。
チラッと視線を合わせて、同じ気持ちであることを確認し合えるといいですね。
手全体を強めに撫でる
ラストは恋人つなぎでギュッと握って刺激し合いましょう。ここで、その気があることを確認し合うのです。
手全体を強めに撫でて指を絡め合い、これは単なるいたずらではないことを手でアピールしましょう。誰にも気づかれないようにしながら、手で感じ合う手ックスを存分に楽しんでください。