やり逃げする男の心理とは
まずは、やり逃げする男の心理に迫っていきます。
もともと付き合う気がない
「身体の関係を持つということは、私と付き合うつもりなのだろう」と考える女性は多いでしょう。しかし、「どうせ付き合うんだから、今セックスしても変わらない」と安易な考えで身体を許してしまうと、後悔することもあります。相手の男性には、もともと付き合う気などないかもしれないからです。
女性自体に興味があるのは確か。しかし、交際となると話は別なのでしょう。「付き合うのはめんどくさい」「自由が無くなるのが嫌」などといった理由があり、付き合う気がないこともあります。
付き合う気があるのかどうかを、身体の関係を持つ前に確認すべきですね。
色々な女性とセックスしたい
色々な女性とセックスしたいと思っているやり逃げ男もいます。一人の女性とのセックスでは満足できないか、あるいは遊びたい盛りなのかもしれません。
セックスを一度味わえば、その女性を制覇した気分になるのでしょう。2度3度と同じ身体を抱くことや、同じようなセックスには興味がないのです。
残念ながらこのタイプのやり逃げ男は、遊び人体質。仮に付き合えたとしても、遊ばれたり浮気される確率が高いです。
やってみたら想像と違った
「こんな身体をしているかもしれない」「あんなセックスが楽しめるかもしれない」と思ってやってみたら違った、と思っているやり逃げ男もいるでしょう。想像とのギャップがあって、一回きりになった状態ですね。
例えば、普段Mっぽい性格の女性に「セックスで意地悪し甲斐がありそう」と期待していたとします。ところが、実際にセックスしてみたら女性はS気質で、自分が攻められる側で終始リードされてばかりという状態で、満足できなかったのかもしれません。
勢いでしてしまった
「お酒が入ってたから、酔った勢いでセックスしてしまった」「雰囲気が良かったからつい…」と、勢いやノリでセックスしてしまう男性もいます。その時は、女性とセックスしたい気持ちが強く理性が保てなかったのでしょう。しかし、我に返って冷静になった時、後悔するのです。
後悔している自分に気付いた場合は、次にそうしたシチュエーションになっても理性が働くようになります。「二度とやり逃げなどしないように」と強く自分に言い聞かせ、手出ししないこともあるのです。
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