男性を立てる方法とコツ【デートのとき】
男性にリードを任せる
彼氏や旦那と一緒に出かけるときは、彼にリードをまかせるようにするのが正しい男性の立て方です。
どこに行くか、何を食べるか、何をするかなどは、もちろん二人で話し合って決めるべきですが、レストランなどに到着して中に入るときは、彼からエスコートしてもらったり、メニューを注文してもらったりなど、男性にリードを任せるようにするのです。
そうすると、男性はリードを任せられることで女性から頼りにされていることを実感でき、女性から喜ばれたり感謝されたりすることに価値を見出します。リードしてもらって喜ぶ姿を見せるだけで、男性を気分よくさせることができるのです。
割り勘でも会計は男性にしてもらう
外出先での食事代など、基本的に会計は彼氏や旦那にしてもらうようにすると、男性を立てることができます。女性が先に会計伝票をもってレジに行ったり、レジ前で割り勘を始めてしまったりするのでは、男性としてのプライドがずたずたになってしまいます。
基本的に男性は、周りにカッコいいところを見せたいというプライドをもっている生き物。そのプライドを守ってあげるためにも、会計に関するすべてのことは男性に任せてしまいましょう。
そして、自分の分を出すときは、後から彼氏や旦那にそっと手渡すようにすると、男性を立てるという意図でお金を出さなかったことが伝わるはずです。
迷ったときは男性に決めてもらう
例えば、彼氏や旦那との食事デートで、シェアする料理を決めるようなとき、メニュー選びに迷ったら彼に決めてもらうのが正しい男性の立て方です。
そうすると、「自分のことを信頼して任せてくれている」と彼に自信をもたせることができますし、さらに主導権を握らせることで男性の自尊心を高めることができますよ。
男性を頼りにする
困ったときや悩み事があるときに彼氏や旦那に甘えて頼ってみるのも、男性を立てる方法としておすすめです。頼りにされることに生きがいを感じる男性はとても多いですし、とくに相手が大切な女性なら、なんとかして支えてあげたいと思うのが男性心理。
実は、彼氏や旦那に迷惑をかけたくないから頼らないというのは、男性を立てる女性を目指すならNG行為です。
なぜなら、彼からしたら「頼れない男」とレッテルを貼られているようなものだからです。もちろん、何から何まで頼りきるのは問題ですが、自分一人でどうしても解決できないときは、男性を頼りにしましょう。
感謝やお礼を欠かさない
男性を立てるという考え方の基準になっているのは、男性に気分よく過ごしてもらうということ。そのため、日頃の感謝やお礼を欠かさないことがとても大切です。
彼氏や旦那に何かしてもらったり力になってもらったりしたときには、しっかり感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。
彼のおかげで物事がうまくいった、彼のおかげで助かったなど、「あなたのおかげ」ということを強調し、お礼を欠かさないようにすると、男性の気分がよくなります。そして、それこそが男性を立てるということになるのです。
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