実際に男性が合コンで見せた脈ありサインとは?
奥手な男性が一生懸命出した脈ありサインから、絶対ゲットしたいという強い想いで押しまくった積極的な脈ありサインまで様々です。それでは見ていきましょう。
好意を示したくて女性の良い部分を褒めていた
「初めての合コンで緊張してたんですけど、めちゃくちゃタイプな女の子がいたんです。ちょっとでも喜んでもらいたくて、その子の優しいところや気遣いできるところを褒めていました。嬉しそうにしてくれて連絡先も交換できました!」(23歳/男性/美容師)
好意を伝える際に、この男性のように女性を褒めるという形の脈ありサインを出すのはわりとハードルが低いのではないでしょうか。褒められて嫌な気分にはなりにくいですし、まずはいい人だなと思ってもらえるきっかけになりそうです。
意識的に距離感近めで話していた
「いいなと思う女性がいたので、積極的に話しかけるようにしました。その時、たまにタメ口を挟むようにして距離感近めを意識したら、相手も同じ感じにしてくれて。話が盛り上がって、今度二人で会う約束までできました。」(25歳/男性/営業)
初対面でいきなりタメ口なのは引くという女性も多いですが、しばらく丁寧語で話してから少しずつタメ口を増やしていくテクニックは、距離を縮める効果抜群です。うまく距離が近づけば、その後の誘い出しもスムーズにいきやすくなります。
他の男性に取られたくないから独占した
「ドストライクな女性が合コンにいたんです。それで、絶対他の男に取られたくない!って思って彼女の隣をずっとキープ。悪いけど、他の女子には興味ないオーラも出しました。押しに弱い子だったらしく、嬉しそうでしたよ。」(27歳/男性/建設)
合コンで一目惚れできるような女性と出会うなんてかなりラッキーなことですよね。この男性のように脈ありサインどころか独占してアプローチしたくなる気持ちも理解できます。ただ、あまり強引なやり方は苦手という女性もいますので、様子を見ながらにしましょう。
とりあえずその場では平等に接してあとで連絡
「密かに良いなと思う女性がいたのですが、他の女性もいるのでとりあえず合コンが終わるまでは平等に仲良く接しました。でも連絡先はしっかり交換。それであとで良いなと思っていた女性にだけ連絡しました。」(28歳/男性/教員)
このように、合コンの場ではあえて脈ありサインを出さず皆に平等に接する男性もいます。つまり、合コンが終わってからアプローチされる可能性もあるということですね。あとからアプローチする場合は連絡先の交換が必須ですので、それが脈ありサインということになります。
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