若作りおばさんの特徴《言動》
自分のことを下の名前で呼ぶ
最近の中年女性に多いのは、「自分のことを下の名前で呼ぶ」という言動です。昔は自分のことを「私」と一人称で呼ぶように指導されたものですが、だんだん考え方が自由になり、大人でも自分のことを名前で呼ぶ女性が珍しくなくなりました。
TPOをわきまえて、プライベート以外は「私」と言っているなら問題ないのですが、常に自分のことを下の名前で呼んでいる人は「可愛いと思っているのか?」「若作り、必死だわ」と思われてしまうのです。
パートナーといる時だけにするなど、自分なりのルールを作ったほうが良さそうですね。
頻繁に自撮りをする
スマホが普及した現代では、たくさんの人が当たり前のように、いつでもどこでも写真を撮っています。風景や料理を頻繁に撮る人も多いのですが、中には「自分大好き!」といった感じで自撮りをする人もいますね。
若い世代がノリでするのは問題ないですが、落ち着いた世代であるはずの30代40代以降の女性が頻繁に自撮りをしていると、「どんだけ自分が好きなんだ?」「自撮りするために若作りしていたのか」などと好き勝手に思われてしまうでしょう。
自撮りをしてはいけないルールはありませんが、痛いおばさんだと思われたくないのなら、やはり頻繁に自撮りしないのが無難です。
SNSなどを駆使して自己アピール
自分の存在意義を確かめたい一心でSNSにハマっていませんか?今日あったことを毎日ブログやインスタ、フェイスブックやツイッターなどで発信し、周囲の反応をうかがっている人も多いでしょう。
SNSを使っている人は、基本的に不幸な情報を載せません。「私ってリア充!」と言わんばかりに幸せアピールするのです。
適度なら良いのですが、あまりに必死にアピールしていると、見ているほうも「無理してんな」「痛いな」と思い始めるでしょう。
最近、あなたのSNSに対する周囲の反応は冷たくないでしょうか。若作りしていると思われたくないなら、SNSはほどほどにしておきましょう。
女子会をしたがる
古代、女性が集団で生活していたからかどうかはわかりませんが、現代の女性も集団でいることを好む傾向にあるようです。家で一人の時間を楽しむ余裕があってもいいはずの中年世代の女性でも、「自分だけ取り残されたくない」「一人なんて寂しい」と思っている人が一定数いるのは確かです。
しかし、もう若い世代ではないのです。家族以外の人との交流にこだわる必要はありません。もちろん、人と交流して新しい発見があったり、刺激をもらったりするのは事実です。しかし「群れないと不安」というのは、心が成長していない証拠でもあると言えるでしょう。
一人の時間や家族との時間を大切にできる素敵な女性になってくださいね。
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