「この子女の子らしくないな」と男性が引いた瞬間
男性は、どのような女性に対して「女の子らしくない」と感じるのでしょうか。悪い意味で印象に残ると、引かれてしまう原因にもなります。男性目線での「女の子らしくない女性」の例をみていきましょう。
毎日すっぴんで化粧っ気が全くない…
「けばけばしいメイクも苦手だけど、全くのすっぴんもちょっと…。化粧って女の子の最低限の身だしなみだと思う」(29歳/男性/会社員)
「すっぴんに自信があったとしてもノーメイクは引く。オシャレ感からも程遠いし、女の子らしさは感じない」(28歳/アパレル/男性)
化粧に対して思うところは人それぞれですが、身だしなみの一環として考える人は多くいます。中でも、オシャレをするなら化粧は必須と考えるのは自然なこと。つまり、身だしなみという礼儀を欠いたり、オシャレから遠のくようなことは、男性から見ても女の子らしいとは言えないのです。
清潔感ゼロの女の子ってどうなってるの?
「シミが残っていたりシワの多い服を着ている女の子は、ケチで不衛生なイメージがある。家も片付いてないんだろうなって勝手に考えてしまう」(26歳/男性/フリーター)
「どんなにかわいらしく振る舞っていても、清潔感がないだけで女の子として見れない。本人が気にしていないってことに一番引いてしまう」(31歳/男性/飲食業)
男女問わず、潔癖症までいかなくても、汚いよりは綺麗がいいと思うものですよね。特に、男性は女性に対して「こうあって欲しい」という理想を求めてしまうもの。その中には「清潔感があること」も含まれています。清潔感がゼロだと、性格的にもだらしない人なのではないかと勘繰ってしまい、女の子らしさを感じないようですね。
男らしいを通り越してガサツ!
「机の引き出しを脚で閉めたり、ガニ股で歩く女性は論外。スカートでのあぐらも正直引く」(29歳/男性/サービス業)
「飾らないし豪快で付き合いやすいんだけど、あまりにもガサツで女の子として見れたことがない。『男兄弟が多いから』と本人は言うけど、自分は女でしょ…」(27歳/男性/会社員)
はつらつとした女性でありたい!と思う女性は、男性にも負けぬ勢いを持っています。根本的な物の考え方が男性らしいと、行動も話し方もすべてが男勝りに。そんな女性を女の子としてみることも、扱うことも、男性には難しいようです。
男言葉が多すぎて引く
「『おれ』『ぼく』とか、男言葉を使う女の子って理解できない。どんなにノリがよくても『〇〇じゃねーよ』とか言われた瞬間、気持ちが引く」(25歳/男性/フリーター)
「ヤンキー言葉とか男言葉って耳につきやすいし、不快。女の子らしくない以前の問題で、品性がない感じ」(29歳/男性/営業職)
親近感を持たせるために、男女の壁をなくすために、などの理由から、男言葉を使う女性はあまり珍しくありません。しかし、それにも限度があって、乱暴なまでの男言葉は、男性でなくてもちょっと引いてしまうでしょう。怖いという印象が強くなり、女の子らしさには一番不要なものです。
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