男性が「この子女の子らしいな」と感じる瞬間
男性の目にはどう映るのかを意識するだけでも、女の子らしさのアピール方法は違ってきます。それでは、男性が「この子、女の子らしいな」と感じるのはどんな瞬間なのか、みていきましょう。
すれ違った時にいい匂いがしたとき
「すれ違う時にふわっといい匂いがした時、女の子なんだなあって感じる。いい匂いがするっていうだけで、印象にも残る!」(26歳/男性/営業職)
「いつも石鹸みたいな優しい匂いがする子に女の子らしさを感じる。香水とは違って自然な匂いだし、どぎつい匂いじゃないから、何かと近くにいこうとしてしまう」(30歳/男性/飲食業)
女性のいい匂いというのは、男性の印象に強く残るものでもあります。だからといって、鼻にツンとくるほどの香水は、印象を悪くしがち。優しくて甘めなフローラル系の香りをまとっていると、女の子らしくて甘い部分を見事にアピールできるのでしょう。
可愛い服装は無条件で女の子らしく見える
「いつも可愛い服装でいる女の子は、それだけで女の子らしく感じる。しかも、典型的なフリルやリボンに頼るんじゃなくて、自分に似合う可愛い服装をしているとファッションセンスを感じる!」(29歳/男性/アパレル)
「オシャレで可愛い服装の女の子を見ると、『女の子らしいなあ』と、つい目で追いかけてしまう。服装だけじゃなくて髪型とかにも気を使っていると、さらに女の子らしく感じる」(28歳/男性/会社員)
オシャレが好きな女性は多いですが、どんな服装をしているかでファッションセンスを見定められます。ピンクでリボンやフリルが満載な服装が女の子らしいわけではなく、場に馴染んだ可愛い服装をしていることが、女の子らしいと感じるポイントのようです。
控えめな甘え方が女の子らしい!
「上目遣いで控えめに甘えてくる女の子は、素直で女の子らしいと思う。実は計算されたものかもしれないけど、つい言うことを聞いてしまう」(25歳/男性/フリーター)
「猫なで声で露骨に甘えてくる女の子より、こっちが一歩歩み寄りたくなるくらい控えめな女の子ってなんかぐっとくる。遠慮がちなところが女の子らしいのかも」(27歳/男性/営業職)
女であることを武器にしようとするあまり、甘えた声を出したり過剰なスキンシップをとる女性もいますよね。しかし、男性はそんな甘え方をされると、むしろ気持ちが引いてしまうようです。少し控えめで、申し訳なさそうに甘える女の子のほうが、謙虚にも見えて甘やかしたくなるのかもしれません。
お助けアイテムが自然に出てくる
「ハンカチとか絆創膏とかがさっと出てくる女の子って、女の子らしい!荷物が多いわけでもないのに、いざという時に必要なものをつねに用意してあるところが好感度アップ」(28歳/男性/飲食業)
「小さなウェットティッシュとか、ブレスミントとかでエチケットを気にしてるところに、清潔感と女の子らしさを感じる」(31歳/男性/公務員)
女の子がいつも持ち歩いているものの中に、実用的なものが含まれていると、男性の中では女の子らしい判定がアップするようです。お助けアイテムは、自分のために持っているつもりでも、人の助けにもなるもの。コンパクトにまとめて持ち歩くと、いざという時、幅広い意味で自分を助けてくれるでしょう。
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