うざいインスタ女子がよく使うハッシュタグって?
内容を検索して見つけやすくしてくれるもので、多くの人に見てもらうのに効果的です。このハッシュタグにも、うざいインスタ女子が好んでよく使うものがあります。彼女たちが使っているうざいハッシュタグとは、どんなものなのかをご紹介します。
#試着室からこんにちは
試着室といえば、アパレル用品店に不可欠なもの。インスタ女子たちは、アパレルのお店に行っては試着をし、試着した自分の写真を撮影します。
このハッシュタグをつけて投稿するインスタ女子たちが、試着したすべて洋服を買っているとはとても考えられませんよね。お店としては、試着室から出てきて声をかけても「ちょっとサイズが」「着てみたらイメージと違った」と言われたら、それ以上言えません。
本当に欲しくて店に買いに来た人にとっては、ただの迷惑な行為。うざいと思われるのも当然です。
#○○さんと繋がりたい
こちらもよく使われますが、インスタに慣れている人からも「意味がよくわからない」と言われるハッシュタグです。
このハッシュタグは、趣味が同じ人と繋がる目的で使われます。そう考えると、「それならいいのでは?」と感じる人も多いでしょう。けれど、本当の目的は価値観の似た人と繋がることで、フォロワーと呼ばれるファンを増やしたり、「いいね」をもらうためです。
そうとわかれば「勝手にやってれば」と、うざい気分になるハッシュタグになりますね。
#インフルエンサー
インフルエンサーとは、これから流行するであろう品物やファッションなどをいち早く見つけ、情報発信する人のこと。何が流行るのかを見極め、流行の先端を行く能力を持った人と言えます。
うざいインスタ女子はしばしば、自らインフルエンサーのハッシュタグを使います。けれど、流行を先取りしたり、予測する能力を持ち合わせていないのは明らか。見る側からすると、「インフルエンサーでもないくせに」と感じるうざいインスタ女子です。
#デブ活
「#デブ活」の投稿には、見るからに高カロリーのスイーツの写真が使われていることがほとんどです。見た目が可愛かったり、海外から新しく上陸したスイーツは珍しいこともあって、インスタ映えします。
ただ、このハッシュタグを使っている本人はいたってスリムということが珍しくありません。つまり、インスタ映えのために購入し、写真を撮影したら他の人に食べさせることが少なくないのです。
食べさせられる友人がおデブになるのを気にしないなら、問題ないでしょう。けれど、見ている人からすれば「デブ活と言いながら、自分はデブになりたくないんでしょ!」となるのは必至。うざいハッシュタグと言われても仕方ありません。
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