インスタ女子が「うざい」と言われる理由《その2》
自撮りの写真が多すぎる
「人気のお店に長時間並んで、ようやく入れました」「今日は話題のパワースポットに来たよ」などといったコメントを見れば、どんなお店なのか、どこにあるパワースポットなのかが気になる人も多いでしょう。
けれど、投稿されているのは自撮りのアップ写真ばかり。お店が人気なのはなぜなのかや、どこのパワースポットに来たのかが、写真からはさっぱりわからないのが、うざいと言われる理由です。
満面の笑顔を浮かべた自撮り写真を載せ、しかもきれいに見えるように加工がされている…。そんな自撮り写真が多すぎるインスタに「自分を見せたいだけじゃないか」とうざい気分になるのも当然でしょう。
写真メインのインスタに長文を投稿する
インスタグラムは、写真を投稿してコミュニケーションを取るSNSです。また、動画もアップできますので、基本的に視覚で情報を伝えます。
コメントの投稿もできますが、あくまでも写真を説明するためであり、短文が基本。その理由は一番の主役は写真だからです。
それなのに長文を投稿するインスタ女子は、うざいと思われがち。見た人たちに、「長文を投稿したいなら、他のSNSを利用すればいいじゃないか」という気にさせるからです。
リア充な投稿が贅沢な暮らしを連想させる
食事に行った写真は高級料理ばかり、さらに買い物の写真にはブランド物がずらりとなれば、贅沢な暮らしをしていることを連想させますよね。
そんなリア充を全面に押し出したインスタ女子がうざいのは、多くの人に共通する心理でしょう。「自慢か!」と思われても仕方ありません。
お金をふんだんに必要とするリア充な投稿が多いと、自慢気な印象が強くなります。そんなリア充投稿が多いインスタ女子がうざい理由は、多くの人が納得できるのではないでしょうか。
インスタ映え狙いが明らかでマナーが悪い
近年、インスタ映えする写真を撮るためだけに大量の料理を注文し、食べきれずに残すインスタ女子が急増しているとか。「明らかにインスタ映え狙いで撮っただけ」と分かる写真が多いインスタ女子も、うざいパターンです。
大量の食べ物の写真はインパクトがあるものの、ほとんどの人が「これだけの量を、残さずきちんと食べたのだろうか」と気になるでしょう。食べ物を無駄にしてまで、インスタ映えする写真を撮ろうとする考えが嫌いという人は少なくありません。
お店としても代金は払ってくれるものの、せっかく作った料理を大量に残されるのは残念なはず。食べ物だけでなく、マナーの悪さが随所に見られる写真が理由でうざいとなるのも当然です。
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