いい男の特徴を徹底解説！ダメ男との違いと選ばれるいい女になる方法

「○○すればいい男」という事はありますが、いい男と思われるにはそれだけではありません。いい男が絶対にしない行為というものがあるのです。では、いい男が絶対にしないこととはどんなものなのでしょうか、詳しくみていきましょう。

自分本位な言動

いい男は自分をしっかりと確立していますが、決して自分本位な言動はしません。「自分さえよければいい」という浅はかな考え方が嫌いなのです。自分では絶対にしないうえ、自分本位な言動を取る人も嫌う傾向にあります。

また、自分本位な事は言いませんが、自分の意見はしっかりというのもいい男の特徴。時には空気が読めない感じになってしまいますが、後々なると周りの事を考えて言っていたというケースが多く、先を見据える能力を感じさせてくれます。

人のせいにする

何か問題が起こっても、決して人のせいにはしないのがいい男の特徴。人のせいにすると楽だし、責任を負わなくて済みますが、自分が関わっている以上自分にも責任があると考えてしまうのがいい男なのです。

何でも人のせいにしがちなダメ男とは雲泥の差ですよね。自分の事は自分で解決しようとする姿は、多くの人に良い印象を与えます。よって、自然と周りの人達も助けてくれるでしょう。周囲を信頼しているからこそ、いい男は何かあっても人のせいにしないのです。

不公平な扱い

いい男は「○○は気に入らないから助けない」など、周囲の人間に対して不公平な扱いを絶対にしません。例え気にくわない相手であろうと、その相手が困っていれば、躊躇なく手を貸せるのです。

また正義感も強い為、差別的な扱いも絶対に許しません。不正や不公平に対しては、自分がそうしないだけでなく、それを見かけたら徹底的に戦う姿勢を見せるのもいい男の特徴です。対してダメ男の場合は、事なかれ主義だったり、平気で不公平な扱いをしたりしますよね。

チャラい立ち振る舞い

いい男は、ノリが悪いという訳ではありませんが、いわゆる「チャラい」という立ち振る舞いはしない傾向にあります。誰にでも軽いノリで接すると、逆に胡散臭く思われてしまうと感じているのでしょう。いい男は何事にも慎重なので、仲良くならないと本心を見せてくれない側面もあるのです。

しかし、一見チャラそうな立ち振る舞いをするけれど、実は誠実でいい男というケースもあります。そういう人は、場の空気を読む能力に長けている事が多いですよ。

人の話を聞かない

ダメ男は人の話を聞かずに自分の話ばかりしてしまいがちですが、いい男は一歩引いてまず人の話を聞いてから、自分の意見を言おうとします。つまり、いい男は人の話を聞かないという事ををしないのです。

人は、感情的になってしまう程自分の事ばかり話そうとしてしまいます。いい男も頭にくる事の一つや二つはあるでしょうが、グッと我慢して一歩引いた態度を取れるのです。感情的な時ほど、いい男とダメ男の違いはよく分かるでしょう。

抽象的な物言い

いい男とダメ男の決定的な違いの一つとして、抽象的な物言いをするかどうかが挙げられます。いい男は、具体的にはっきりと言い切る傾向にありますが、ダメ男は「たぶん」や「気が向いたら」などの抽象的な物言いが多いのです。

いい男は相手の時間も大切にします。よって何か約束をする場合、相手の時間を無駄にさせたくないと思い、約束などはきっちりと決めるのです。ですので、あいまいな物言いが多い男性は、残念ながらいい男ではないかもしれません。