めんどくさい彼氏への正しい対処法
次は、そんなめんどくさい彼氏と上手に付き合っていくための対処法をご紹介します。彼氏のタイプに合わせた対処法を用いて、上手に乗り越えていきましょう。
正直な気持ちを伝える
あなた自身が「めんどくさい」と思ったことは、正直に気持ちを伝えるべきでしょう。ストレートにめんどくさいと伝えると角が立つ場合もあるため、「あまり気分が良くない」「しないでほしい」と伝えます。彼氏も彼女が嫌がることを、あえてわざわざ続けようとはしないはずです。
現時点でまだ一度も伝えていないという場合は、どう感じているかを伝えるだけでも効果があります。試してみて、それでも改善されない場合は他の方法で挑んでみましょう。
少し距離を置く
彼氏に対してめんどくさいと感じたとき、無理に一緒にいようとはせず、距離を置いてみるのもアリ。その日一日距離を置く程度でも良いですし、状況が深刻ならば1、2週間距離を置くことも良い選択です。正直な気持ちを伝えても尚、彼氏のめんどくさい性格や言動が直らない場合は、彼氏に分かってもらうべく少し距離を置くのがベストでしょう。
距離を置くことで、彼氏は「なぜ彼女に距離を置かれたか」をよく考えるはずです。予め気持ちを伝えているとしたら、「そこまで嫌だったんだ」と念を押すことができるでしょう。
離れている期間、あなた自身も「一時的な思いだった」か「距離を置いて清々した」かをよく考えてみると良いです。
自分に非がないか考えてみる
めんどくさい彼氏になっているのが、もしあなた自身に原因があるとすれば改善が求められます。自分に非がないかを一度考えてみると良いでしょう。
例えば、束縛が強くめんどくさい彼氏の場合。あなたが彼氏を不安にさせるようなことをしていたら、束縛がきつくなるのは必然的とも言えますよね。連絡がまったく取れない日があったり、男友達と頻繁に遊ぶようでは、彼氏は不安になってしまいます。彼氏の気持ちを考えて、なるべく連絡するようにしたり遊ぶ頻度を減らしたりといった配慮が必要になるでしょう。
真に受けずに流してみる
めんどくさい彼氏の言葉や行動を、すべて真に受けるのではなく、流すという方法で対処することも可能でしょう。
命令口調で指示ばかりしてくるという場合、一度流してみるのもアリ。要するに、拒否反応を示すのです。彼氏の言うことすべてを受け入れていれば、あなた自身がパンクしてしまいます。態度で「めんどくさいと感じている」ということを伝えてみるのも良いでしょう。
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