めんどくさい彼氏の特徴《言動編》
続いて言動編を見ていきます。彼氏のどんな言動に、めんどくさいと感じる女性が多いのでしょうか?
自慢話が多い
自分の自慢話が多い彼氏を持つと、聞くこと自体がめんどくさいと感じてしまうでしょう。「俺さ、○○が出来るんだよ」とか「俺クラスになるとさ」といった発言ばかりの彼氏。彼女に褒めてもらいたい魂胆が見え見えですよね。
自慢話が多いタイプの彼氏は、精神的に幼い傾向にあります。小さな子どもが「100点取ったよ!」と言ってお母さんに褒めてもらおう&認めてもらおうとする行為と同じです。彼女に認めてもらいながら、自分の価値を見出しているのでしょう。
束縛が激しい
「男と遊ぶなよ」「○時までには家に帰るように」など、束縛が激しいのもめんどくさいと感じる言動でしょう。行動を制限されるだけでなく、自由自体が奪われてしまいます。交友関係が狭められたりしたいことができなくなって、ストレスを抱えることも多くなるはず。
中には、「証拠のために写真送って」と、わざわざ現場の証拠写真を求める男性もいます。楽しく遊んでいるとき、友達といるときにそんなことを言われたら、誰だってめんどくさいと感じてしまうものですよね。
勝手な妄想の中で不安や心配が強くなり束縛が激しくなっているとすれば、余計に「何もしてないのに!」と不快な思いになるでしょう。
なんでも一緒にしたがる
彼女がいないと何もできないという言動も、彼女としてはめんどくさいと感じてしまうでしょう。
例えば、「○○に行きたいから一緒についてきて」と言う彼氏。あるいは逆に「○○に行ってくるね」と言った時に「俺もついていくから待って」と言う彼氏です。片時も離れたくない、何をするにも一緒がいいというその幼稚さが、彼女にとってはめんどくさいと感じることでしょう。
コロコロと意見が変わる
言うことがコロコロと変わってしまうことも、めんどくさい彼氏の言動ですよね。昨日は「いいよ」と言ったのに次の日には「やっぱりダメ」と言ってみるなど、意見がコロコロ変わるたびに彼女は振り回されてしまいます。
意見がすぐに変わってしまうという彼氏の場合は、優柔不断・意志の弱さも感じられるでしょう。そこから「男らしくない」と感じ、めんどくさいと思う女性もいます。
どれだけ心を許せる相手であっても、一度決めて口にしたからには責任を持ってもらいたいものですよね。振り回されるだけでなく、発言に対する信憑性もなくなってしまうことから嫌がる女性は多いです。
いちいち口出ししてくる
「それはそうじゃないよ」「こうしたら?」と、彼女のすることに対しいちいち口出ししてくることもめんどくさいと感じる言動でしょう。
例えば、彼氏を家に招いたとします。彼女なりに綺麗にし片付けもしていたのに、彼氏から「ここにホコリ溜まってるよ」「この家具はそっちに置くべきじゃない?」と口出しされては鬱陶しいと感じてしまいますよね。小姑のように小言を吐く姿に、「一緒に住んだら大変なことになる」と不安を抱く人もいるでしょう。
気持ちを確認してくる
「俺のこと本当に好き?」「どこがどんな風に好きなの?」と、気持ちを確認してくる言動もめんどくさいと感じる女性が多いです。
数カ月に一度記念日に、くらいのペースであれば何もめんどくさいとまでは思わないでしょう。しかし、電話をするたび、会うたび、キスをするたびに聞かれては「何度聞けば気が済むの?」とイライラすらしてしまいますよね。
言われて嬉しくなりたい気持ち、あるいは不安を消したい気持ちは分かりますが、あまりにも頻度の多い「俺のこと好き?」などはめんどくさいと感じてしまうでしょう。
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