唇の血色が悪い原因はコレ!
ストレス
ストレスが原因でお肌が荒れたり、おなかが痛くなったりした経験はありませんか?恋愛や仕事、人間関係から来るストレスは体のさまざまな部分に不調を引き起こします。もちろん唇に異常をもたらすことも。
できるだけストレスフリーな生活を送るのが理想ですが、忙しい現代人はそうはいきませんよね。時々自分の内面に目を向けてみて、ストレスを溜め込んでいないか、しっかり休息を取れているかということを確かめてみましょう。
唇の血行が悪い
長時間エアコンの効いた部屋にいたり、プールから上がった時などに唇の血色が悪いと感じたことのある人は多いでしょう。紫色や青白い唇は主に血行が悪いことから来るものです。
唇の血色が悪い原因として、冷え性や貧血が挙げられます。普段から紫色や白色の唇をしているのであれば要注意!肌の表面の温度はそこそこあったとしても、体の内側が冷えていることがあります。血液の巡りが悪いと、さまざまな不調の原因になりますので、早めに対処しましょう。
色素沈着
唇の血色が悪いと悩んでいる女性も多い中で、意外と見落としがちなのがタバコや日焼け、食べ物などによる色素沈着です。タバコのヤニは歯などの口の内側だけでなく、唇を黒ずませてしまいます。また、日焼け止め対策を怠っていると、唇も日焼けしてしまいます。日焼けは黒ずみだけでなく、皮がめくれるなどのダメージを引き起こすことも。
そして、忘れてはならないのが食べ物です。辛いものなど刺激物を食べると、唇にもダメージが!揚げ物の油は一見唇の保湿に良さそうですが、荒れる原因ともなりますのでお忘れなく。
癖によるダメージ
何気なく指で唇の皮をめくったり、唇をなめたりしていませんか?そういった悪い癖を繰り返すことにより、ダメージが蓄積されてボロボロの唇になってしまうのです。乾燥でひび割れた唇の血色が悪いことは言うまでもありません。
癖を完全にやめるというのは難しいことですが、キレイな唇を保つために極力癖を直しましょう。唇をなめたくなったら飴をなめるなど、代替案で直していくこともおすすめです。
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