唇の血色が悪い人のお悩みエピソード
普段からプールの授業のときみたいな紫色…
「いつでもプールから上がったばかりのような、どす黒さのある紫色の唇をしています。いつも周りから『大丈夫?体調悪いの?』と心配されてしまい、申し訳なさをひしひしと感じています」(21歳/女性/大学生)
「血色が悪い唇を指摘されて、リップメイクを楽しめません。どんな口紅も自分の唇にのせた途端、哀れな色に変わってしまいます」(26歳/女性/OL)
冷え性の人に多く、血色の悪い唇として代表格の紫色の唇。プールの授業で体が冷え切っているならまだしも、普段から紫色だと常に体調が悪いのかと心配されてしまいますよね。
白めで皮がめくれやすいからリップ塗ってもボロボロ
「唇に血色がないとよく言われます。乾燥もひどく、常に荒れていて痛い状態が続いているので辛いです」(24歳/女性/アパレル関係)
「小さい頃から唇をなめる悪い癖があり、乾燥して皮がめくれているのが常です。リップケアアイテムもいろいろと試してみましたが、どれもいまいち効果を感じられず…人前に出る時はマスクをして隠してしまうこともしばしばです」(29歳/女性/営業)
紫色の唇と並んで心配されやすい白い唇。血色感がなく、乾燥しているのが特徴です。乾燥から唇の皮がめくれやすくなっており、唇表面がぼろぼろのことも。
黒ずんだ唇で気分も真っ暗
「特に血色が悪いわけではないのですが、唇の表面全体が薄暗く、黒ずんでいる印象です。何が原因か分からず、手をこまねいています」(32歳/女性/広告関係)
「タバコのせいなのか、唇が黒っぽいねと子供に言われました。自分でも気づいてはいたけれど、改めて指摘されるとショックです」(36歳/女性/トラック運転手)
タバコのヤニや日焼けなどの外的ダメージにより唇は黒ずんでしまいます。生活習慣から改善していく必要があるでしょう。
赤すぎる唇のせいで口紅の色味がどこかへ…
「体が常に火照っていることもあってか、唇は真っ赤っかです。ピンクのリップを塗っても、その色味はどこへやら。体調の心配をされることはないけれど、おしゃれをなかなか楽しめません」(22歳/女性/ジムインストラクター)
「友達から『そのリップ似合わないよ』と指摘されるほど、赤い私の唇。黒リップを仕込んだ上にマットの真っ赤な口紅を塗ったような色をしています。何が原因なのかわからず、困っています」(27歳/女性/事務)
真っ赤な唇は一見健康的ですが、リップメイクを楽しめないというデメリットも。せっかく新しい口紅を買っても、自分の唇の色で相殺してしまっては元も子もありません。
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