【おまけ】相手に好印象を与える笑い方
その時感じるままに笑えばいい、それも一つの自然体ですが、人が好感度も持つ笑い方をさらに突き詰めていってみましょう。
目も重要
言葉よりも正直なのが、目であることは納得していただけるでしょう。目つきや視線の矛先、どれをとっても話し相手はじっと着目しています。きつい目をしていると、圧を感じるので、なかなか一緒に笑いたいという気持ちにはなれないようです。
ちょっとした時に、鏡で自分の笑顔をみてみましょう。目元に気をつけ、目尻を下に向かって撫でながら笑ってみると、癖づきやすくなりますよ。女性の場合は、たれ目メイクで優しい印象に出来たりもします。
言葉も一緒に出す
ただ笑うだけではなく、一言二言あると、相手もどんな風に感じて笑っているのかを理解しやすくなります。「その話面白い!」「わかる!あるよね!」など、話を全身で聞いているというアピールにもなり、好感度もあがります。
ただ笑うだけでは、本当に話を聞いているのかと疑ってしまうこともありますよね。ですが、言葉を一緒に出すことによって、会話の充実度もぐっと上がるでしょう。会話の充実度があがると、話し手も聞き手も、お互いに好印象を残すことができるのです。
控えめな笑い方
全身で感情を表現することも、相手には気持ちよく感じられますが、逆にそういったオープンなものが苦手という人もいます。そして、場所によっては禁じられることも。人に合わせて、場を弁えて、控えめな笑い方をしてみることも大切です。
例えば、水族館でデートしたり、サプライズでロマンチックなプレゼントを用意したり…。ムードを大切にしたい時には、豪快な笑いよりも控えめな笑い方がベスト。男女ともに「愛らしい」と感じられるので、覚えておくといいでしょう。
歯を見せ過ぎない
含み笑いよりは、口元を開けてきちんと声を発したほうが、人にも伝わりやすくなります。ですが、上下の歯を完全にむき出してまで笑うと、今度は下品な印象を与えることに。歯茎まで見えるくらい笑ってしまうと、相手も顔を直視できなくなってしまうでしょう。
口元を気にするのであれば、上の歯列だけが見えるように意識するといいでしょう。あまり顎を動かさずに、上唇を浮かせるイメージで練習すると、わりと簡単に定着しやすくなります。上品でありながら、きちんと表情の変化を見せることができるので、好感度のある笑顔になりますよ。
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