男性がデートをドタキャンした理由と本音
よく考えるとそこまで好きじゃない事に気付いた
「合コンで出会った女の子と、酔った勢いでデートの約束をしたが、その後よく考えるとそこまで好きじゃないことに気づいた。面倒になって当日体調が悪いことにして、ドタキャンしました。」(27歳/男性)
普段からモテるタイプの男性や、チャラい男性は、女の子とのデートを軽い気持ちで約束する傾向があります。完全にその場のノリで約束しますが、よく考えると全然タイプでもないし、好きでもない…となってしまうのです。チャラそうな男性には注意しておきましょう。
給料日前で財布がピンチになった!
「デート自体は楽しみにしていたが、給料日前で思っていたよりも手持ちのお金がなくて、ドタキャンすることにした。」(25歳/男性)
やはり男性は、デートをする時にはお財布の中を気にします。いざデートできたとしても、お金がなくて節約デートになってしまうのは格好悪いから、本当はデートしたいけどキャンセルしよう…となってしまうのです。
このような、致し方ない理由でキャンセルする男性もいるので、一度ドタキャンされたからと言ってすぐに見切りをつけてしまうのは、ちょっと早いかもしれません。しばらく様子をみてあげましょう。
他の人との約束を忘れていた
「デートの約束をしていた日に、別の知人と約束をしていたことを忘れていた。デートに行きたい気持ちもあったが、先輩からの誘いだったので断れず、デートをドタキャンした。」(30歳/男性)
誰にでも、うっかりしていて他の人の約束とダブルブッキングしてしまった!なんてことも時にはあるでしょう。それが何度も続くと「いい加減な人」となりますが、1度や2度であれば、許してあげることも大切です。
寝る時間の方を優先させたかった
「普段から仕事が忙しくて、睡眠時間も数時間と言う日が続いていた。デートをしたい気持ちもあるが、どうしても休日はゆっくり寝たくて、ドタキャンすることにした。」(33歳/男性)
仕事が忙しい人は、デートしたい気持ちもあるがやっぱり当日になって「もっと寝たい!」と感じてしまうこともあるもの。ドタキャンされる方は悲しい気持ちになりますが、やはり体が一番大切なので、ゆっくり休ませてあげることも時には必要です。
約束していたことすら忘れていた
「急に女の子から「今日どこで待ち合わせする?」と連絡が来たが、全くなんのことかわからなくて、つい「急用ができたからごめん!」と断りの連絡をした。たぶん、酔っ払っている時にでも約束したんだろうな…と反省。」(34歳/男性)
ドタキャンどころか、約束していたことすら忘れていた…覚えていない…なんて男性も時にはいます。お酒を飲んでいる時にデートの約束をするのはあまりおすすめできません。お酒の席で約束をしたら、翌日に「昨日のこと覚えてる?」などと、確認の連絡を入れましょう。
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