ちょっぴり上級者向けのフェラテクニック
蟻の門渡を舐めてあげる
フェラでは男性器を舐めるだけでなく、その付近も刺激するとより強い快感を与えることができます。例えば蟻の門渡(ありのとわたり)もその一つで、これは睾丸からアナルにかけて伸びる一本の戦のことです。
ここは普段男性にとって刺激されない場所ですが、男性が感じやすい部分ともいわれています。そのため不意にここを責めあげることで、男性は普段以上の反応を見せてくれるでしょう。中にはあまりの快感でフル勃起する人もいるくらいです。
蟻の門渡りは女性にとって抵抗のある場所の一つでしょう。しかしより彼を感じさせたい欲求があるなら、刺激してみると良い場所ですよ。
単調にならないようにリズムをつける
フェラの動作に変化を加えることも当然大切ですが、リズムについても単調にならないように気をつけましょう。同じ動作に加えてリズムも単調になると、男性は変化のなさからだんだんと飽きてきます。これによって刺激を与えていても男性器が萎えてくるので、女性はただただ疲れるだけです。
これでは互いの気分が落ち込んでしまうだけなので、単調にならないようにリズムを与えましょう。例えばゆっくり咥えたら次は早く咥えるという動きだけでも、リズムに変化を生むことができますよ。テクニックが身についていない初心者でも、リズムに気をつけるだけで上達したと思われるでしょう。
手コキを加えてみる
ある程度フェラが上達してきたら、今度は手コキも加えてみましょう。口だけの刺激だけでなく手コキも加えると、よりテクニックにバリエーションが出ますよ。例えば亀頭フェラをしながら竿を手コキすると、男性は全体的な刺激で身もだえるでしょう。
他にも男性器側面を舐めながら亀頭を指で刺激するなど、上級者向けのテクニックはたくさんあります。フェラに加えて手からの刺激も与えることで、それまでマンネリしていた雰囲気を変えることだってできるでしょう。
フェラが単調化してきた、男性器がなんだか萎えてきたという時に使えるテクニックといえます。そのため積極的にフェラで手指を使っていくことをおすすめします。
他の性感帯を同時に責める
男性の性感帯は男性器だけではありません。他にも乳首やアナルといった性感帯があるので、ここをフェラと同時に責めてあげるのもテクニックといえます。例えばフェラをしながら手を乳首に伸ばし、同時に責めてあげましょう。
口では男性器を刺激しながら、手は乳首をコリコリとつまみ上げる。女性にとって忙しい作業ですが、男性はこうした同時責めに弱いところがあります。女性に比べて普段刺激されない部分だからこそ、敏感に反応してしまうのです。
また他の性感帯を同時に刺激することで、その部分も敏感へと育て上げることができます。彼を自身の手で開発したい人にも向いているテクニックですよ。
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