勘違いかも?脈ありサインと間違えやすい男性の行動
ここでは、脈ありサインと間違えやすい男性の行動をご紹介します。
やたらとボディタッチしてくる
ボディタッチが多い男性に対して「好意を持ってくれてる?」と感じる女性も多いでしょう。実際、好きな女性にボディタッチをすることで関係の進展を狙っている男性もいます。しかし、あまりにもボディタッチが多い場合、それは脈ありサインではない可能性が高いです。
男性の中には、女性の体目的でボディタッチをしてくる人もいます。ボディタッチをすることで女性に好意を持たせ、その後の展開に期待しているのです。このタイプは相手に恋愛感情がなくてもベタベタ触ってくるため、勘違いしてしまわないように注意しましょう。
また、男性からのボディタッチをそのままにしておくと、どんどんエスカレートしていく可能性もあります。「体目的なだけだな」と感じたら、すぐに拒否の姿勢を示すことが大切ですよ。
自分の話ばかりしてくる
自分のプライベートの話をたくさんしてくれる男性には、思わず「脈ありなのかな?」と思ってしまいますよね。しかし、自分の話ばかりしてこちらの話を聞いてくれなかったり、自慢話が多い場合は、脈ありなのではなくただ単に自分の話をすることが好きな男性と言えます。
相手が脈ありな男性であれば、女性の話を積極的に聞いてくれたり、女性の意見を尊重してくれるはずです。
一方で、ただ単に自分の話をしたいだけの男性は、こちらの話を聞かず、自分の意見ばかり主張してくる傾向があります。そんな様子を感じたら、脈ありの可能性は非常に低いと言えるでしょう。
脈ありな視線を感じるけど、目が合う頻度は低い
職場の男性は、積極的にアプローチができない分視線で好意を伝えてきます。そのため、男性から視線を感じると「私のこと好きなのかも」と思い込んでしまう女性も多いでしょう。
しかし、すぐに脈ありと判断するのは気が早いと言えます。視線を感じた時に目を合わせてみて、目が合う頻度が高い場合は脈ありの可能性が高いですが、目が合う頻度が低い場合、たまたま視線を感じただけかもしれません。
また、自分のことを見ていたのではなく、隣にいる誰かのことを見ていたというパターンもあります。自分一人で舞い上がり、空回りのアプローチをしてしまわないためにも、視線が自分へのものかどうかをしっかりチェックしておきましょう。
職場にいるときだけ親しくしてくる
職場にいる時は頻繁に話しかけてくれたり積極的に親しくしてくれるにも関わらず、職場以外ではどこか他人行儀な様子を感じる男性は、脈ありではない可能性が高いです。
男性の中には、職場とプライベートの交友関係を分けている人もおり、職場で仲が良い女性は職場限定の繋がりとして認識されているケースも少なくありません。そのため、「職場以外では冷たい」「職場以外で会おうとしてくれない」と感じるのであれば、脈ありではないと捉えるようにしましょう。
逆に言えば、職場以外で接する機会を増やすことで、恋愛対象として見てもらえる可能性は高まります。勤務時間外に女性からLINEを送ってみたり、帰宅時間を合わせることによって恋愛関係に発展させるきっかけが掴めるはずですよ。
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