1ヶ月記念日に送る手紙のNGパターン
手紙を書いて送るからには、恋人に喜んでほしいものですよね!そのためにも、避けるべきNGな手紙の内容を把握しておきましょう。
手紙の枚数が多すぎる
付き合って1ヶ月ですから、相手への気持ちが強く高まっているはず。相手に伝えたい思いや考えがたくさんあることでしょう。しかし、すべてを手紙に込めてしまえば、当然手紙の枚数が多くなってしまいますよね。手紙の枚数が多すぎると、相手は重く感じたり読むのが面倒だと感じやすいです。1ヶ月記念日に送る手紙は、枚数にも気を付けるべきでしょう。
便箋の大きさにもよりますが、1、2枚程度におさめておくのがベスト。だらだらと書くのではなく、要点をまとめて書くようにすると相手も読みやすくなります。
ポエム調の言葉ばかり
口ではとても言えないような麗しい言葉も、手紙にはスラスラと書けてしまうものです。とはいえ、ポエム調の言葉ばかりを並べてしまうと、相手に引かれてしまう可能性が高いです。
「君の瞳に吸い込まれそう」「あなたの唇が恋しい」など、ポエム調の言葉ばかり使うことはNG。このような言葉自体は素敵ではあるものの、少し異世界の空気感が出てしまうため、重くとられてしまうことが多いです。
「ナルシスト」「恋愛に酔ってる」と思われないためにも、伝わりやすいシンプルな言葉を選びましょう。
何度も何度も「好き」と書く
相手に対する気持ちが強いからといって、何度も何度も「好き」と手紙に書くこともNGです。
「好き」という言葉が軽くなるだけでなく、くどい印象を与えてしまいます。何度も好きと書くよりも、具体的に好きなところを多く書いた方が、内容が濃く感じられます。言葉も内容も雑になってしまわないよう、「好き」と何度も書くことは避けましょう。
不安や不満だけを手紙に書く
手紙では、普段恥ずかしくて言えないような「好き」や「会いたい」を伝えられますが、ネガティブな感情も伝わりやすいです。
「あんまり連絡くれないから不安」「忙しいのはわかるけど会えなくてつらい」など、不安や不満を手紙に書くと、読んだ後の余韻がネガティブなものになってしまうでしょう。せっかく手紙をもらっても、読んでいて辛くなるような内容なら、嬉しいとは感じられませんよね。
不安や不満だけを書くことはNG。もし伝えるなら、その不安や不満を解消できそうな行動を提案してみると良いでしょう。「もうちょっと連絡があると安心できるかも」「もう少し頻繁に会えると嬉しいな」と、相手にやってもらいたいことをお願いする形で伝えると、読んだ後の余韻も良くなります。
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