可愛い喘ぎ声をもっとエロくするコツ
声の大きさにメリハリをつける
いくら可愛い喘ぎ声を出していても、そのトーンがずっと同じでは単調になってしまいますし、いかにも演技のように見えてしまいます。ときには聞こえるか聞こえないかくらいの小声で、感情が高ぶってきたら大きめの声を出すなど、エッチの動きに合わせて声の大きさにメリハリをつけるのが大事です。
「イヤ」「ダメ」などの否定的な言葉も使う
「イヤ…」や「ダメ…」などの否定的な言葉をあえて使うことも、エッチのときには有効です。言葉の意味自体は否定形ですが、これらのセリフには「こんなふうに攻められたら、気持ちよくなりすぎるからイヤ」とか「これ以上気持ちよくなったら、おかしくなりそうだからダメ」などの意味が込められているからです。
このとき気をつけたいのは、あまり強い口調で言わないようにすること。強く言ってしまうと本気で嫌がっていると勘違いされてしまうので、あくまでも甘えた感じでソフトに言うのがポイントです。
否定的な言葉を発しながらも言葉と裏腹に本気で感じまくる彼女を見て、男性の興奮度はさらに高まるでしょう。
言葉を途切れさせながら発する
エッチも終盤に差し掛かり、気持ちよさの波がひっきりなしに押し寄せてくるようになると、「気持ちいい」ということを言葉で伝えようとしても言葉がスムーズに出てこなくなります。興奮すると息が乱れるため、発する言葉も途切れ途切れになってしまうのです。
言葉を発するときは、気持ちよさで声が出てしまうのを我慢しながら、ときどき断片的に喘ぎ声を出してみましょう。シーツをぎゅっとつかんだり、男性の背中をもどかしく引っ掻くようにするとさらに可愛いと思ってもらえるはずです。
敬語を使う
男性には、女性を支配したい、征服したいという心理があります。その支配欲や征服欲を満たしてあげるために、喘ぎ声の語尾に敬語を使ってみましょう。
「もっとして…」「挿れて…」ではなく、「もっとしてください…」「挿れてください…」と言うことで、彼女に求められていることを実感し、エッチな気持ちがますます燃え上がるのです。
言葉とは逆の動きをする
「イヤ…」「ダメ…」と否定的な言葉を発しながら、男性の首筋に舌を這わしたり、腰を激しく動かしたり…。言っていることとは裏腹に真逆の動作をすることで、「恥ずかしいけれど、もっとあなたが欲しい」ということを暗に伝えることができます。
人間は、言葉よりも行動のほうに正直な感情が表れるもの。言葉では恥じらいながらも行動では大胆に求めてくる彼女の様子に、男性の興奮がぐっと高まるのは間違いありません。男性に素直に甘えることが苦手な女性は、言葉と行動が矛盾するテクニックを使ってみましょう。
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