不倫中に都合のいい女にならないための注意点
不倫相手にとって都合のいい女になっていると、関係が進展しないだけでなく、相手から本気で愛してもらえません。
都合のいい女になってしまわないよう、彼のことより自分の気持ちを意識して行動してみましょう。
自分のことを大切にする
都合のいい女にならないために一番大切なのは、自分の気持ちを重視することです。自分のやりたいこと、自分の交友関係を優先することで、彼中心の生活ではなく自分中心の生活ができるようになります。
既婚男性との不倫では、デートやメッセージ、電話のタイミングまで彼に指定されることがほとんどです。しかしそのような関係では、いつまで経っても都合のいい女から抜け出せません。
彼を優先するのではなく自分を優先し、どうしてもメールなどを送りたいなら、多少リスクを負ってでも自分の好きなタイミングに連絡してみましょう。
あまり好意を伝えないようにする
どれだけ彼のことが好きでも、好意をアピールしすぎるのはNG。相手の男性は、「俺が既婚者でもこんなに好いてくれているんだから、わざわざ離婚する必要はない」と考えてしまい、関係を進展させようとしなくなります。
そのため、言葉や態度で好きと伝えるのはなるべく避け、少しそっけない態度を取ってみましょう。そっけない態度を取ってそのまま離れていくような相手であれば、関係はそれまでだったとも言えます。
不倫相手の要望をすべて受け入れない
不倫相手の要望をなんでも受け入れてしまうと、都合のいい女ルートまっしぐらです。都合のいい女にならないためには、嫌なことは嫌としっかり伝えることが大切です。
自分の意見を言わず相手の言いなりになっていると、相手の男性も「この女は適当に扱ってもいいんだ」と感じてしまい、関係を進展させようとはしません。
例えばセックスにおける特殊なプレイ、好みと合わないデートコースなど、少しでも嫌だと感じたらはっきり断り、自分の意思を見せましょう。
自分から連絡するのは控える
自分からどんどん彼に連絡をしてデートに誘ってしまうと、彼は「何もしなくてもセックスさせてくれる便利な女性」としてしかあなたを見られなくなってしまいます。
デートに行きたくなっても彼からの連絡を待つようにし、その間は趣味に熱中したり自分磨きをしたり、自由な時間を楽しみましょう。
そのまま連絡が来なくなった場合は、彼が本気ではなかったと考えられるので、また次の恋を探すのがおすすめです。
自分の都合のいい時だけ会う
彼の都合に合わせすぎると、都合のいい女扱いされがちです。そのため、デートの約束をする際は彼に合わせるのではなく、自分の用事を優先させることで、ただの便利な女ではないことをアピールしましょう。
多くの男性は、追われる恋より追う恋を好みます。彼の都合に振り回されず、友人や他の男性とも遊び、自由に振る舞う女性の方が、彼の目にも魅力的に映るでしょう。
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