彼氏の実家への手土産にNGなもの
日持ちしないもの
先ほど、手土産の選び方として日持ちするものがいいとご紹介しました。その反対の日持ちしないものは、手土産に向かないので気を付けてください。日持ちしないものをたくさんもらっても、彼氏の両親は食べるのに困ってしまいます。
しかし、その場でみんなで食べられるものを手土産にする場合もあるでしょう。例えばケーキやシュークリームのような生洋菓子です。そういった場合は、残らないよう丁度いい個数を持っていくといいですね。
用意に手間のかかるもの
いくら高級なものや彼女のおすすめのものでも、食べる用意に手間のかかるものは避けた方がいいです。受け取ったときに嬉しいと思う反面、用意に手間がかかることに負担を感じる人もいるのです。
例えば、パイナップル丸ごとを手土産に持って行ったとします。パイナップルは切るのに手間がかかりますよね。できればカットしてあるものの方が嬉しかった…そんな風に思われることもあるでしょう。
あまりに用意に手間のかかるものだと、彼氏の両親はあなたのことを「気が利かない」と思うことも。手間のかからない手土産を選んで、そう思われないようにしたいですね。
食べきれないもの
手土産は気持ちが大切ですが、食べきれない量だと迷惑になることもあります。せっかく息子の彼女からもらった手土産でも、食べきれないようなものだと「こんなにいらないのに…」と思ってしまいます。
行列のできる人気の高級食パンを、彼ママに食べてほしくて手土産に持って行ったとします。いくらおいしいパンでも、夫婦2人暮らしで普段パン食ではない場合は食べきれないでしょう。実家の両親に喜んでもらうには、実家の人数で食べきれるかどうかも重要ですね。
実家の両親が苦手なもの
実家の両親が苦手なものは、もちろん手土産としてはNGです。先ほど手土産の選び方のところで「彼氏のご両親が好きなもの」をご紹介しました。両親の好きなものと一緒に、苦手なものも彼氏にリサーチしておくといいでしょう。
両親とも甘いものが苦手なのにチョコレートを持って行っても、内心はあまり喜ばれないかもしれません。苦手なものを手土産に受け取っても、食べられないですからね。
また、塩分や糖分を気にする人もいるでしょう。苦手ではなくても控えてるものがあれば、それは選択肢から外すといいですね。
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