ロマンチストな男の特徴や恋愛傾向とは？落とすテクニックもご紹介！ (4/9)

ロマンチストな男にはタイプがある

実はロマンチストな男性には、タイプがあります。それぞれのタイプは、少しずつ生き方や理想が違うんですよ。ではここからは、そんなロマンチストのタイプについて紹介していきましょう。

今が楽しければそれでいいタイプ

ロマンチストな男性の中には、今が楽しければいいと考えるタイプの人がいます。たとえば、「サプライズをガンガン実施していく」や「彼女と甘いカップルを目指す！」などです。

このタイプはまさに今しか見えていない場合が多く、将来的な現実を受け入れていないとも言えるでしょう。

そのため、いざ家庭に入ったりすると、現実から目を背ける場合も。とは言え、彼女への愛で現実ときちんと向き合える男性も多いので、安心してくださいね。

夢を追い続けるタイプ

付き合っている時も結婚してからもずっと夢を追い続ける、夢追いタイプです。これは、ロマンチストな男性の典型的なタイプなのではないでしょうか。

このタイプは、たとえば、将来夫婦で小さなお弁当屋を開きたい、歳を重ねてもずっと山を登り続けたいなど、一生をかけて実現するような夢を追いかけ続けるタイプです。

そしてこの夢追いタイプは努力家の傾向が強く、夢を実現するためにはどれだけでも頑張ってみせる、という考えの人が多く存在します。

そのため、このタイプのロマンチストと結婚する場合は、一緒に夢を追いかけるか、相手の夢を応援し続ける覚悟が必要となるでしょう。

理想を現実にしたいタイプ

こちらのタイプは、ドラマのワンシーンや運命的な瞬間など、小さな理想を現実にしたいタイプです。また、ロマンチックな雰囲気が好きな傾向にあるため、彼女や妻になったら、一緒にいる限り愛に飢えることはないでしょう。

そして隙あらば理想を現実にしたいと考えているため、シビアな現実ともきちんと向き合える人が多いです。ロマンチストな男性と結婚するなら、このタイプの男性が一番おすすめですよ。

ロマンチストな自分に酔っているタイプ

自分に酔っているロマンチストな男性は、甘く愛を囁いたり、ロマンを感じるものに真摯に向き合ったりする自分が好き、という人です。

ようするに、ロマンチックなことをしている自分を第三者目線で見て、「自分ってかっこいい」と思いたいということです。

このタイプのロマンチストは、周りを巻き込んで何かを実行することは少なめ。パートナーになっても、何かを押し付けられたり、自分も何かをしなくてはいけないと思わされる、というようなことはほぼないと言っていいでしょう。