既婚者同士の食事や飲みはどこからが不倫になる?
不倫の定義はとてもあいまいなものだと思いませんか?実際、どこからが不倫なのかは人によって異なるものです。とは言え世間一般的に見てどう考えてもアウトなラインは存在します。ここではそのような微妙なラインについて説明しましょう。
【週一】不倫認定される
週に一回会っていたら間違いなく不倫認定されるでしょう。これは当り前と癒えます。恋人同士でさえ忙しいと1週間に一回も会えない場合があるのに、既婚者が時間を作り週一で会うのは言語道断です。
付き合っていない人と一週間に一回必ず予定を合わせて会っていたら周りは「あの人のことが好きなんだな」と思うもの。それと同じです。
【月一】不倫と疑われる可能性あり
週一ほどではありませんが月一も微妙なラインと言えるでしょう。人により問題ないと思う場合もあるかと思いますが、やはり既婚者が月に一回必ず予定を合わせて二人きりで会っているというシチュエーションは見過ごせない人が大半ではないでしょうか。
職場が同じで月一で飲み会に行っているという場合であっても男女が二人きりで…というのは誤解を招きかねません。気を付けた方が良いと言えます。
【半年に一度】不倫にはならない
半年に一度はセーフのラインと言えます。昔からの友達、仕事仲間などの場合は特に怪しまれることもないでしょう。しかしこうした場合であっても配偶者には「二人で会う」ことをあらかじめ伝えるのがマナーと言えます。
半年に一度であってもコソコソしていると怪しまれるからです。後ろめたさが無いのであればあっけらかんとしていましょう。
会っていなくても連絡頻度や内容によっては不倫になる場合も
会う頻度に関しては上記が全てですが、LINEやSNSでの連絡はまた別です。こうした手段で「今度二人きりで食事に行こう」「〇〇日は空いてるから会わない?」などといった連絡を頻繁にとっていたた間違いなくアウトと言えます。
反対に「仕事で相談したいことがある」「〇〇の件について確認しておきたい」「近くまで行くから久しぶりに会おう!」といった内容であればまだ怪しまれることはないでしょう。しかし付き合っている訳でも無い二人が毎日頻繁に連絡を取り合っているのも、配偶者は快く思わないはずです。気を付けましょう。
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