既婚者同士で食事に行く人の本音《男性編》
部下に仕事の相談を受けただけだから何もない
「業務中はなかなか話をしづらいので、仕事終わりなどに相談のために食事に行く事はあります。お互い既婚者だとしても関係ありませんね。家庭を大切にしたいと思っているので、不倫関係には絶対にならないでしょう。」(37歳/男性/銀行員)
仕事中は話をしづらいので、プライベートな時に食事をしながら相談に乗るというケースです。この場合はお互いに下心は無さそうなので、不倫関係に発展する事はないでしょう。間違いを起こさないためには、お互いが家庭を大切にしたいと強く思っている事が大事です。
体目的以外で女性とサシ飲みしません
「既婚者同士だとしても、サシ飲みの場合は100%体目的です。それ以外の目的で女性とサシ飲みなんて考えられませんね。既婚者の女性は口が堅いという噂を聞いたことがあるので、あえて人妻を狙っていたりもします。」(27歳/男性/IT企業)
家庭を大切にする人ほど、間違えて不倫関係になってしまった場合に口を閉ざしがち。そこを狙っている男性も世の中には存在するのです。そして、例え既婚者の男性であってもこのような人はいるでしょう。あなたが既婚者だとしても、押しに弱いと感じる部分があるならば注意が必要です。
あわよくば体の関係になれればと…
「不倫を必ずしも望んでいるのではありませんが、もし何かのきっかけで体の関係になれたらいいなとは思います。仲の良い女性と既婚者同士で食事によく行くのですが、お互い家庭があるとわかっていつつも、少しだけ期待してしまいますね。」(24歳/男性/土木建築)
既婚者同士という、少し危ない関係性に惹かれるのは男性も同じ。友人関係も家庭も大切にしたいけれど、相手が少しでも魅力的だと感じると、どこかで肉体関係を期待してしまうのでしょう。不倫関係を望まない人は、どんな相手であろうと油断は禁物ですよ。
できれば行きたくないです
「どこで誰が見ているかわからないので、できれば既婚者同士では食事に行きたくないですね。しかし仕事の関係上、既婚者の女性とランチに出かける事はよくあります。あくまでビジネスでの付き合いというのを徹底していますよ。」(31歳/男性/会社員)
仕事の休憩時間に既婚者同士でランチに出かけるというのは、よくあるシチュエーションです。もちろん、あくまでも仕事上での付き合いなので、2人きりだからといって特別な感情はないでしょう。そして、この人のように周囲に誤解を与えたくないので、できれば避けたいと考えている人もいるようです。
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