デートはカウンター席がおすすめ！その理由と使える恋愛テクを大公開 (3/9)

デートでカウンター席を選ぶメリット・デメリット

デートのときに彼女との親密度を上げるためには、カウンター席がおすすめです。しかし、カウンター席を選ぶにはメリットだけでなくデメリットも。こちらでは、カウンター席を選ぶメリット・デメリットを解説します。

しかし、デメリットはお店選びやあなたの気遣いで回避できるものです。メリット・デメリットを把握した上でお店選びやデート中の振る舞いを考え、カウンター席デートを成功させましょう！

机が狭く料理ですぐいっぱいになるデメリット

カウンター席は狭くなっていることが多く、椅子は並び合った2つのみを使うことがほとんど。そのため、荷物の置き場所に困ることがデメリットです。女性の荷物が多かったり、カバンが大きいと「どこに置いたらいいの？」となることも。

またカウンター席はテーブルも狭いため、すぐに料理でテーブルがいっぱいになってしまうこともデメリットです。注文しすぎると「どこに置くの？」となってしまいます。

この場合は、椅子の下に荷物入れのカゴや、コートをかけるハンガーの有無をあらかじめチェックしておきましょう。また、一気に料理を注文してしまうと机の上がいっぱいになってしまうことは、効率良くスマートにオーダーすることで回避できますよ。

周りが気になるデメリット

カウンター席のデメリットとして、周りが気になってしまうことがあげられます。静かな雰囲気のお店であれば良いですが、賑やかな居酒屋などワイワイした雰囲気のお店だと落ち着くことができません。

相手の女性が賑やかな雰囲気が好きであれば大丈夫ですが、周りを気にせず食事を楽しみたいタイプの女性の場合は、賑やかなお店を選んでしまうとカウンター席であることがマイナスポイントになってしまいます。カウンター席でデートを成功させたい場合は、落ち着いたお店を選ぶようにしましょう。

顔を見続けなくて済むため緊張しないメリット

初デートや、付き合って間もなくまだお互い慣れていないうちのデートは、顔を見るだけでも緊張してしまいますよね。カウンター席は隣同士で座っているため、彼女の顔を見続けなくて済みます。目の前にあるものは料理や飲み物、店員さんやお店の風景です。そのため、目のやり場に困ることがありません。

隣に彼女がいるため、横を向けば顔をみることができます。これは、自分の好きなタイミングで彼女と目を合わせることができるということです。そのため、お互い必要以上に緊張せず、リラックスして食事を楽しむことができますね。

会話に集中しやすく話題を拾いやすいメリット

デートで緊張していると、会話が弾まなくて困ってしまいませんか？相手に見られている、相手の視界に入っているということは、それだけで緊張してしまうものです。

しかしカウンター席で隣同士で座っていれば、正面から顔を見られ続けなくて済むため、リラックスして会話を楽しむことができます。

リラックスすることにより、会話が途切れてしまったときも落ち着いて対処できるでしょう。カウンター席では彼女以外の色々なものが視界に入るため、「あの間接照明、素敵だね」と会話のネタを見つけやすくなります。

距離感が近く親近感がわきやすいメリット

デートでカウンター席を選んだときの一番のメリットは、2人の距離感が近いことでしょう。隣同士で座っているため顔を近づけて小声で話すことができ、親密な雰囲気を作りやすいのです。

横並びで座っているため、2人の間には何も障害物がありません。物理的な障害物と距離がないことによって、打ち解けやすくなります。