振った女性を思い出す瞬間とは？相手を気にする男性心理も詳しく解説

男女が恋愛をするときには、二人のどちらかが交際に至るまでのきっかけを作らないと、なかなか前に進めないものですよね。

現在では、女性から男性へ気持ちを告白するような場面も多く見られます。しかし、あまり深く考えずにお断りしてしまう男性も、世の中にはたくさんいるのです。

ただし、自分から振っておいて、あとあと悔やむ男性も多いようです。振られた女性からは、「なんでやねん」とツッコミの声が聞こえてきそうですよね。

ここでは、女性を振って後悔している男性のあるある行動をご紹介します。男性に振られて意気消沈してしまっている女性も、まだ諦めるのは早いかもしれません。

相手のSNSをチェックする

ツイッターやインスタグラムなどのSNSの進化により、相手のことを簡単にリサーチできる時代がやってきました。相手のアカウントが一般公開されていなかったとしても、サブアカウントを使って他人を装い、相互フォローして相手の投稿をチェックする強者も出現するほどです。

男性が女性を振って後悔している時には、まずSNSでその女性の同行をチェックするケースが多いようです。

「新しい男の影はないか」「失恋を引きずっている様子はないか」など、SNSを通して振った女性を調査をしている可能性もあります。

友達に振ったことを相談する

男性が女性を振ったことを後悔している時には、普段の生活の中でも振った女性のことばかり考えてしまうものです。時には、元カノと共通の友達に相談し、相手の近況を聞いて探りを入れることもあります。

友達に相談して、自分の復縁したい気持ちを、友達から相手の女性に伝えてもらいたいと考える男性も多いのです。

女性からすると、自分から振っておいて少しずるいなと感じてしまいますよね。もし元カレを忘れられずにいるのなら、共通の友人に彼の近況を聞いてみると、思わぬ報告をうける可能性もなきにしもあらずです。

生活が乱れていく

元カノの存在の大きさを振ってしまった後に気づいて、悔んでしまうケースです。もしその女性と同棲をしていたとすると、事態はもっと大きくなってしまいます。

同棲のメリットは、生活費を抑えることができたり、家事の分担をすることで自由な時間が増えたりすることです。料理が苦手な男性なら、彼女に料理を担当してもらっていた人も少なくないはずです。

彼女と別れたことで、今まで分担していた家事をひとりでこなすことになるため、生活は一変してしまいます。コンビニ弁当での食事が増えたり、洗濯物が溜まって着るものがなくなったりと、生活が荒れてしまう男性も多いのです。そんな時に、改めて彼女の優しさを思い出し、後悔をしてしまうようですよ。

振った女性の行動圏内に行く

彼女がよく行くカフェや、利用する駅の周辺などにわざわざ出かけて、偶然を装って振った女性に会おうとするパターンです。

少しストーカーじみた感じがして、背筋がゾクっとしてしまいそうですが、意外とよくあるケースです。女性を自分から振ってしまったが為に、後悔はしているけれど、自分からは連絡が取りづらいと思っていることが、このような行動に出てしまう理由の一つ。

振った女性の職場や学校、また行動パターンがわかっている場合、どうしても会いたい気持ちが先行して、心当たりの場所をウロウロとしてしまうのです。もし自分のことを振った男性にばったり会うようなことがあったなら、彼はあなたを振ったことを後悔しているのかもしれません。