彼シャツが好きな男性の本音とは？ドキッとさせるモテテクも伝授！

家の中で着る彼シャツと、普段着として楽しむ彼シャツ風の着こなし、どちらであっても、萌えポイントは同じところに存在するのではないでしょうか。

彼シャツを上手に着こなし、男性をドキッとさせるテクニックをご紹介します。

萌え袖は必須

「萌え袖」と呼ばれる袖の丈があります。普通、サイズの合った服を着ると、袖の長さは手首付近に収まりますよね。萌え袖は、指先しか見えていないような長さの袖のことを指します。

女性の指先は、男性からすると「可愛い」ポイントになるのです。指先しか見えない状態は、爪先の丸みを強調して、女性らしさをアピールするのに効果的と言えます。

また、萌え袖であることにより、サイズ感が大きくなるので、身体の小ささを強調できるのです。袖が長くても、腕まくりをしないで着こなすのがおすすめです。

前ボタンは開け気味で胸元が見えるように

外で着る彼シャツ風の着こなしの場合、やりすぎない方がいいですよね。普段着で胸元を見せすぎているのは、下品だと捉えられてしまうことがあります。しかし、サイズが大きいからと言って、ボタンを一番上まで閉めてしまうと、彼シャツの良さは半減してしまいます。

彼シャツの良さは、大きめのシャツを着て、ピシッとしていない「無防備感」にあるのかもしれません。ボタンを閉めすぎると、首元から鎖骨までの女性らしい身体のラインが強調できなくなってしまいます。適度に肌見せしてみましょう。

家の中で彼と二人きりの場合は、思い切った露出をすると喜ばれる可能性は高いです。

肩の切り替えを落とす

普段着として彼シャツ風なものを選ぶ際は、ドロップショルダーのものを選ぶことをお勧めします。肩と袖の縫い合わせの部分が、肩の位置よりもわざと下に落ちているタイプのものです。ドロップショルダーを選ぶと、サイズ感を極端に大きくしなくても、大きめな雰囲気を出すことができるのです。

ただサイズが大きいだけのしっかりシャツを着てしまうと、男性っぽさが強くなってしまうからです。家の中と違い、外だと必ずボトムスを履きますよね。普通の形のワイシャツを着ると、メンズライクな印象になってしまいます。あくまでもレディースのブランドで、彼シャツ風に着こなせるものを選ぶことがポイントです。

本物の彼シャツを借りる場合、普通に着ても肩の位置が落ちなければ、ボタンを多く開けて襟をわざと背面に落とすことで、自然と大きめに見える着こなしになりますよ。

綺麗に着こなさない

女性もののワイシャツは、腰の部分がシェイプし、締まっているデザインのものが多いですよね。そういったシャツは、タイトスカートやパンツスーツと合わせることを前提に作られていることがほとんど。

彼シャツを、女性もののシャツのようにピシっとタイトに着こなしてしまうと、せっかくの可愛さがなくなってしまいます。ゆるっとしたシルエットの無防備感が、男性の心をくすぐるものです。なので、ボトムスにインしたりして、裾のフレア感がなくなってしまうと、ただのサイズの大きいシャツになってしまうことがあります。

堅苦しいシャツを着崩して、こなれ感を出すのがポイントです。