男友達から告白された時のNG行動
ここでは、男友達から告白された時のNG行動について詳しく解説します。「男友達から告白された時の正しい断り方」と併せて活用してみてくださいね。
その場しのぎの嘘をつく
男友達から告白された時、断るための口実としてその場しのぎの嘘をついてしまうのは危険です。例えば、「今は誰のことも恋愛対象として見ることができない」と言って断ってしまったら…。
後々彼氏ができた時に気まずい思いをしたり、「嘘ついてたのかよ!」と怒られてしまう可能性もありますよね。その時は男友達のことを傷つけなくて済んでも、後から嫌な思いをさせてしまう可能性が高いので、その場しのぎの嘘をついて告白を断るのはおすすめできません。
下手に出て断ろうとする
下手に出てやんわりと断ろうとするのも、男友達から告白された時の断り方としては少し微妙です。「◯◯君みたいな素敵な人に私は釣り合わないよ」「もっとふさわしい人がいるよ」等と言って断ったら、確かに男友達のプライドは傷つかないかもしれません。
しかし、この言葉で振られたんだと気づかない男性も中にはいます。そうなると「誰よりもお前が好きなんだ」「俺にふさわしいのはお前だけだよ」等と言ってひっくるめられてしまう可能性もあるのです。
希望を持たせるような断り方をする
男友達から告白された時、希望を持たせるような断り方をするのは避けてください。例えば「今は忙しくて恋愛のことは考えられないかも…」と言って断ったら、「忙しい日々が終わったら付き合えるかもしれない」と期待させてしまいます。
また、「元彼のことが忘れられなくて…」といった断り方も危険です。「忘れられたら付き合えるのかも」「俺が忘れさせてやろう」等と希望を持たせてしま可能性があります。
告白されたことを冗談にしようとする
男性はプライドが高い生き物なので、告白されたことを冗談にしようとするのも人によっては注意が必要でしょう。高いプライドに加えてナルシストな男性であれば、「お前なんかに本気で告白するわけねぇだろ!」と笑い話に変えてくれる可能性はあります。
しかし、高いプライドに加えて負けず嫌いな男性の場合は、勇気を出して告白をしたのに「冗談やめてよー!」等と言われて断られたら、腹を立ててしまうことでしょう。
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