男友達から告白されたらどうする？付き合う判断基準＆正しい断り方

男友達と一緒に過ごした時、ドキドキしたり嫉妬したりする自分がいるのであれば、どんな形であれ男友達に好意を寄せている証拠でしょう。しかし、それだけで付き合う判断基準を満たしているかと言われたらそうではありません。

男友達に対して、自分の気持ちをどこまで変化させることができるのかもしっかりとチェックしましょう。ここでは、男友達と付き合う判断基準「思考編」をご紹介します。

「一人の男」として見れるか

男友達から告白された時の付き合う判断基準には、男友達を「一人の男」として見ることができるかどうかも挙げられます。とはいえ、そもそも親しい友達関係だった男友達を異性として意識するにはどうしたら良いのでしょうか。

1番おすすめな方法は、男友達と2人きりで1日デートしてもらうことでしょう。キスや過剰なスキンシップ以外なら触れるのをOKにし、彼氏のように振舞ってもらうのです。男友達にとっては少し酷かもしれませんが、異性として意識できるかどうかを確かめるには協力してもらうのが1番です。

男友達が好きなのは「本当の自分」か

男友達が好きなのは「本当の自分」かどうかを確かめるのも、告白された時の付き合う判断基準となるでしょう。

例えば、友達と過ごしている時は聞き役に回っているけれど、本当はおしゃべりが好きだったり。楽しい雰囲気が好きだからムードメーカー的存在でみんなを笑かしているけれど、家では静かな時間が好きだったり。友達の前と1人の時の自分には差がある可能性もありますよね。

もしも男友達が好きなのが友達の前で過ごしている自分なのであれば、交際に発展しても疲れてしまうことでしょう。男友達のために自分を偽って過ごせる覚悟があるかどうかもポイントですよ。

男友達のために尽くすことができるか

男友達から告白された時の判断基準には、男友達のために自分を変える努力ができるかどうかもポイントです。そもそも男友達という時点で、異性として見られたいと思って行動したことはありませんよね。しかし、付き合うとなったら話は別です。

男友達のために綺麗になる努力をしたり、男友達の理想的な女性になる努力をしたり。男友達のために、どこまで自分を変えることができるかを想像してみてください。尽くすことが苦に感じなければ、恋愛に発展しても問題はないでしょう。

男友達との未来を想像することはできるか

未来の2人を想像することができるかどうかも、男友達から告白された時の判断基準となります。男友達から告白をされて付き合うということは、恋人として振る舞うだけではありません。交際が続けば、結婚も視野に入れなければならないのです。

「男友達と結婚したらどんな家庭になるだろう」「子供を授かったらどんな父親になってくれるのだろう」等、男友達との未来を想像してみてください。違った未来になってしまう可能性は大いにありますが、この段階で「違うな」と思ったら、交際に踏み込まない方が良いかもしれません。