最低な男の特徴《続き》
しかし、注目して頂きたいのは男女の温度差です。最低な男の特徴は、一方的である事がほとんどです。それでは続きを見ていきましょう。
奢ってもらおうとする
男性が女性に食事をご馳走するシーンは、ドラマなどでも良く見かけるでしょう。逆に、女性が男性にご馳走する事もあります。例えば、日頃の感謝を込めて「今日くらい私が払うよ」とお会計を済ませる女性もいるでしょう。これらは、至って健全な関係と言えます。
しかし、女性に奢ってもらう事を大前提としている男は最低な男と言えます。お会計のタイミングで、お財布も出さずに「ご馳走様ー!」と言ってくる男もいるでしょう。冗談で言う人もいますが、何かしらの理由をつけて結局お金を出さない場合は最低な男です。
ろくに働かず女性の家に住みつく
働かずに女性の家に居候する男も最低と言えるでしょう。働かないと言っても、中には一時的に休職中であったり療養中の人もいます。ここで言う最低な男の特徴としては、働く意思がない男です。
就職活動をするわけでもなく、女性の家に入り浸り食事やお風呂など日々の生活を済ませている人もいるでしょう。当たり前のように家賃や食費、光熱費を女性に出させる男は最低と言えます。
人の悪口ばかりを言う
仕事や人間関係に疲れてしまい、つい愚痴が多くなってしまう人は多いでしょう。そんな時に話を聞いてくれる相手がいると、さらに加速して自分の不満をぶつけてしまう人もいます。多少の愚痴であれば、「支えてあげたい」と思う女性も多いです。
しかし、会うたびに愚痴ばかりだと聞いているほうも嫌気がさしてしまう場合があります。また、愚痴ならともかく人の悪口は男女関係なくあまり良い印象を受けないでしょう。友達の悪口を陰でひそひそ言う男は、最低と捉えられても仕方がありません。
欲求不満な時だけ連絡をしてくる
好きな人に「会いたい」と言われたら、多くの人はテンションがあがるでしょう。すぐにでも準備をして、彼の家まで向かう人もいますよね。しかし、最低な男の場合には毎回夜遅い時間に誘ってくる傾向があります。自分が会いたい時にだけ連絡をしてくるのは、単なる欲求不満という可能性もあります。
そんな最低な男は、彼女が「会いたい」と言った場合には会ってくれない事も多いでしょう。デートらしいデートをしてくれず、家に呼んで寝るだけの男には注意しましょう。
彼女にお金を借りる
頻繁にお金を借りてくるのも、最低な男の特徴です。デート代はもちろん、「飲み会で使い過ぎた」と言い訳をし生活費まで求めてくる男は最低な男と言って良いでしょう。
1番気をつけたいのは、彼氏がギャンブル好きだった場合です。「賭け事で大負けして、」生活費がなくなった」などが理由でお金をせがんでくる場合は、最低な男以外の何者でもありません。そして借りたお金で再びギャンブルをしてしまう場合は深刻な問題と言えるでしょう。
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