結婚するまでしない女性の心理
処女を大切にしたい
女性の多くは、処女を大切に思っているはずです。処女というのは、一度でもセックスしてしまえば、あっさり失われてしまうもの。簡単に失いたくはないですよね。
結婚するまでセックスしないと決めている女性は、処女喪失についてしっかり考えています。「絶対に信頼できる人に捧げたい」「一生を共にするパートナーにならあげてもいい」という気持ちがあるということです。
処女喪失の痛みが怖い
処女を失う時に、痛みが伴うというのは有名な話ですよね。中には、痛みに鈍感な人もいるようですが、痛いことが大の苦手だという人もいます。そういう女性からみると、処女喪失の痛みは大変な恐怖です。
「初めての時、すごく痛かった」「血が出た」というような話を、必ずどこかで耳にするでしょう。そのことを思い出すと、処女喪失への恐れが増して、「結婚するまではセックスしたくない」と怯えてしまう場合もあるようです。
子どもができるのが恐い
セックスをすれば、子どもができてしまう可能性が少なからず出てきます。コンドームをしていたとしても、確実に避妊できるとは限りません。
結婚前に子供ができたら、大変ですよね。「デキ婚だ」とバカにされるかもしれませんし、酷いケースだと彼氏に逃げられてしまうことだってあります。
結婚するまでに確実に子どもができないようにするには、「セックスをしない」という選択肢しか残されていないのです。
性欲の強弱を隠したい
性欲が強すぎても、なさすぎても、男性に引かれてしまう可能性がありますよね。そのため、自分の性欲の強弱を隠すために「結婚するまではしない」と決めている女性もいます。
性欲の強い女性を好む男性もいますが、女性にとっては性欲が強いというのは“恥ずかしいこと”。本当の自分を知られたくなくて、セックスをしない女性も少なくないのです。
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