20歳年下男性からのアプローチ…どう対応すべき?
急に態度を変えない
年下男性にアプローチを受けたからと言って、急によそよそしくしたり積極的になったりすると、相手が困惑してしまう場合があります。そのため、なるべく平常心でいつも通りの態度を突き通しましょう。
とは言え、自分も相手が気になる場合には、「嫌がっていない」という体制を取らなければいけません。そうしないと、相手が勝手に脈ナシだと勘違いして、あなたの元を去っていく危険性があります。
ですので、相手のアプローチが嫌ではないのなら、平常心を装いつつも、嫌ではないという態度を続けていきましょう。
相手の動きを待つ
相手がアプローチしてきた場合、相手の次の動きを待つというのも1つの手です。具体的には、アプローチなんてなかったかのように日々を過ごし、相手がはっきりと何らかのアクションを取った時に、こちらもそれに答える。というちょっと小悪魔のような対処法になります。
しかもこの対処法は、自分の気持ちに迷っている時の時間稼ぎにもできるんですよ。
しかしこの方法は、何事もなかったかのように日々過ごすため、相手に脈ナシだったと勘違いされるリスクがあります。そのため、結果として相手が離れて行く可能性があるということも忘れずに。
アプローチしやすいよう誘導する
ちょっとしたアプローチを受けただけの場合、次のアプローチを促すのも対処法の1つです。
たとえば、自分から食事に誘ってみたり、相手の前で小さな隙を見せたりなど、「自分もあなたのことが気になっているのよ」という気持ちをかすかに態度に出す言動がベスト。
そして、年下男性に「このままアプローチすればいけるんじゃないか」と思わせていきましょう。そうすることによって、相手が本気かどうかを図ることができ、自分の気持ちも徐々に整理していくことができるはずです。
男として見られないなら、拒絶体制をとる
アピールしてきた男性を恋愛対象として見られないなら、やんわりとした拒絶体制をとることも大切です。そして、この拒絶体制を取る際に一番重要なのが、あからさまな態度にならないように気を付けること。
なぜそれが重要なのかと言いますと、あからさまな拒絶体制は相手を傷付けたり、怒らせたりする場合があるからです。一度そういったことが起これば、相手との関係がギスギスしてしまう可能性が高くなります。
そのため、相手を恋愛対象として見れない時には、相手になんとなく察してもらえる程度の拒絶体制を心がけましょう。
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