共感できる?インドア派あるある
休みの日は家から出ない
インドア派な人は、基本的に外出をしません。特に休みの日は家から出ないこともよくあること。外出をすると、先ほどもお伝えしたように、たくさんの刺激であふれていて疲れてしまうのです。そのため、できるだけ家から出ないようにしているのでしょう。
インドア派な人は、休みの日前日の会社帰りなどに食料品を買いだめしておいたり、ネットショッピングや出前などを注文したり、外出しなくてもいい工夫をしています。そして、休みの日はずっと寝ていたり、ゲームをしてみたりと自分の好きなことをして過ごすのです。
休日が一言も話さずに終わる
特に一人暮らしのインドア派な人によくあるのですが、休日に一言も話さずに終わってしまうことも…。基本的に家から出ないわけですから、そもそも他人に会いません。そのうえ、自分のやりたいことに夢中になっているので、話している暇などないのです。
また、一言も話せなくても寂しいなどの感情はあまりありません。むしろ、自分のやりたいことを邪魔されずにやりきれたと満足しているでしょう。いい意味でも悪い意味でも、自己完結型な人が多いのです。
人混みには近づかない
お祭りや花火大会、初詣といった場所はとても混みますよね。インドア派な人は、人混みがとても苦手です。そのため、このようなイベントごとはもちろん、たくさんの人が乗る電車といった公共交通機関ですら近づこうとはしません。
インドア派の人は、公共交通機関を使わずに、自転車や車といった自分のペースで動ける乗り物を使います。周りの人を気にしながら行動するのも苦手なので、人混みには近づかないようにしているのです。
家にいると落ち着く
インドア派な人に「好きな場所は?」と聞いたら、ほとんどの人が「自分の部屋」と答えるでしょう。そのくらいインドア派な人は、家が大好きです。家にいると落ち着くことができます。どのような服装でも、どのような姿勢でも、他人の目を気にせずに済むことが何よりも落ち着けるのでしょう。
外で遊んでいると、「いつ帰れるかな?」「終電は混むから嫌だなぁ」などと気になって仕方ありません。家にいないと落ち着くことができず、心の底から楽しめないこともあるのです。
外出予定を立てても、日が近づくとめんどくさくなる
行けば楽しいとわかっていることでも、日が近づくとめんどくさくなってくるのがインドア派な人。自分で立てた外出予定ですら例外ではありません。最悪、約束の前日にドタキャンということも…。とにかく家の外に出るということが、インドア派な人にとっては苦痛なことなのです。
そのため、友人などに遊びに誘われると少し困ってしまいます。誘われると、「どのように断ろうか」ということで頭の中がいっぱいになるでしょう。押しが強いと断れないのもよくあること。自分の好きなことができなかった休日は、絶望感すら感じているかもしれません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!