いい奥さんになる方法が知りたい!
1人の時間を楽しむ
いい奥さんになるためには、女性が自分自身を大切にしないといけません。自分の考えや気持ちを尊重できないのに、夫や家族のためにいい奥さんにはなれないのです。
夫のことを一個人として尊重するのがいい奥さんだと説明しましたが、それは妻にも言えることでしょう。「家族のために」と必死で支えるのもいい奥さんだとは思いますが、一度自分を見つめなおすためにも、1人の時間を設けることをおすすめします。
1人でカフェに行く、ショッピングに行く、エステに行く、趣味に没頭するなど、何でもいいのです。自分を大切にしていると、自然に笑顔が出るようになり、家族の笑顔も増えていくでしょう。
夫の気持ちを尊重してみる
いい奥さんというものは、何でも言いなりになる奥さんのことではありません。自分の意見を持ちながら、夫の意見にもしっかり耳を傾ける妻のことではないでしょうか。
夫にも意見があるのは当然のことであり、夫の気持ちをないがしろにしてまで、自分の意見を押し通すようでは、いい奥さんだとは思ってもらえません。
夫と意見が対立した時、相手を否定するのではなく、「自分はこうしたいのだけど、あなたはなぜそうしたいと思うの?」と対話をするようにしてください。
自分の意見がないがしろにされているわけではないと分かれば、夫も気持ちに折り合いをつけながら話し合いに応じてくれるはずです。
できることから少しずつ努力する
「料理上手で、気立てが良くて、見た目も美しい、そんないい奥さんになりたい」と思っていても、人にはできることとできないことがあるのが現実です。子供がたくさんいたり、金銭的に余裕がなかったり、人の事情はさまざまですね。
いきなり高い目標を立てても、すぐに挫折してしまいます。いい奥さんを目指したいなら、まずはできることから少しずつ始めていきましょう。
たとえば、平日は手抜きだけど休日はごちそうを作ってみる、笑顔でいることを意識する、ネイルだけはするようにするなど、自分にできそうなものを探してみてください。
小さな目標を達成するたびに、もっともっとと欲が出て、気が付いたころにはいい奥さんになっているかもしれません。
共通の趣味を作る
いい奥さんの条件として「夫の意見を聞く」「夫の気持ちを考える」というものがありました。家計を支える妻としては、趣味に時間やお金を使われてしまうとイライラすることもあるでしょう。
「釣りの何が楽しいのだか…」「テニス三昧で飽きないのかしら?」など思っていても始まりません。それならいっそ共通の趣味を作ってみてはどうでしょうか。
共通の趣味があれば、おのずと会話も増えることでしょう。さらに趣味のイベントや、グッズ・用品の買い出しなどで、一緒に行動することも増えるはずです。
夫婦で共通の趣味があると、会話がある分、分かり合えることも多く、自然にいい奥さんだと感じてもらえることも増えるでしょう。
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