いい奥さんになる女性の特徴【言動編】
いつも笑顔で接してくれる
身支度をしながら、夫の顔を見ることもなく適当に「いってらっしゃい」などと言っていませんか。忙しいときに夫から頼みごとをされて、イラっとした顔をしたことがないでしょうか。
ほとんどの女性が「やってしまっているかも…」と思っていることでしょう。新婚時代は笑顔が多かったはずなのに、家事、育児、仕事とフル活動するようになると、つい笑顔を忘れてしまいがちです。
常に笑顔の両親に育てられた子供は明るく育つと言われるように、家庭の雰囲気はとても重要だと言えるでしょう。
いつも笑顔を見せてくれる温かい奥さんがいることで、男性は安心することができるのです。今日から笑顔を心がけてみてください。
言葉遣いがきれい
最近は言葉遣いが悪い女性も珍しくありません。「てめえ」「ボケ」「クソ」「きしょい」程度ならまだしも、「死ね」と平気で言う妻もいるのだとか…。子供の教育にも良くありませんし、何より聞いていて気持ちが良いと感じる人は皆無です。
逆に、美しい言葉遣いの妻ならどうでしょうか。例えば、店員さんに対し「トイレどこですか?」とたずねたとします。これはこれで悪いわけではありませんが、「お手洗いはどちらでしょうか」と丁寧に話すと、品があって好感を持たれるのは間違いありません。
美しい言葉遣いをする妻なら、堂々と親戚や友人に会わせることもできますね。夫が自慢したくなる奥さんを目指してみましょう。美しい言葉遣いは自分のためにもなるので、習得して損はありません。
尊敬してくれている
妻に見下された態度を取られて嬉しいと感じる夫はいません。逆に、自分を常に尊敬してくれる妻がいたら、自尊心を保つことができると言えるでしょう。
古代、男性は外敵など危険なものと戦い抜き、命がけで家族を守っていました。さらに文明社会が確立されていくと、今度は集団をまとめるリーダー的存在が必要とされました。男性は常に、誰かから尊敬されることを求めるものなのかもしれません。
「パソコン操作やデジカメ、ビデオデータの扱いを一手に引き受けてくれる」「帰宅後にきちんと子供の相手をしてくれる」など、夫を尊敬する理由は些細なことでも良いのです。「あなたがいてとても助かっている」という気持ちを伝えてみましょう。
身だしなみを整えている
昔からそうですが、現代でも生活に疲れている雰囲気が漂う妻がたくさんいます。忙しすぎて、自分の身なりに構うこともできません。
朝起きて、弁当や朝食作り、身支度、子供たちを送り出すまでの準備をして、その後は仕事、仕事が終われば買い物に行って、帰宅したら夕飯作り、その後は片付けにお風呂に明日の準備…。
妻の毎日は怒涛の慌ただしさで、身だしなみになど構っていられないのが本音ですね。しかし、いい奥さんは、工夫しながらオシャレもしているものです。
2ヵ月に一度は美容院に行く、メイクは必ずする、何もしなくてもオシャレ感が出るネイルだけはするなど、少しの工夫でイメージも変わるのですから、自分にできる範囲で意識してください。
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