大人のセックスの特徴と楽しみ方！幼稚なセックスとの違いとは？

続いては、大人のセックスにはどのような特徴が見られるのか、ご紹介していきます。

大人の色気たっぷりの、官能的で甘～いセックスの魅力をのぞいていきましょう！！

焦らしを楽しむ

大人のセックスを楽しむ人は、”イク”という結果だけではなく、そこまでの過程もとても大切にします。前戯に時間をかけたり、セックスのその後の会話を楽しんだりと、挿入時以外にも時間をかけ楽しむのです。

それだけ長い時間を楽しむためには、セックスの最中にも変化や刺激がなくてはいけません。なので大人のセックスでは、イキそうになったら止めたり、愛撫もピンポイントではなく遠回りに愛撫したりと、”焦らし”や”溜め”を楽しみます。男性は女性への愛撫で緩急をつけたり、女性は男性へのフェラでたっぷりと時間をかけて焦らしたり…。

このように焦らされて焦らされて火照った身体だと、挿入時に得られる快感も絶頂に！これが大人のセックスの「余裕」なのです。

続いては、大人のセックスにはどのような特徴が見られるのか、ご紹介していきます。

大人の色気たっぷりの、官能的で甘～いセックスの魅力をのぞいていきましょう！！

言葉責め

「なんでこんなに濡れてるの？」なんて彼氏に言われたらドキッとしませんか？また、男性なら「どうしてほしい？」と彼女に責められた時を想像してみて下さい。

こんな風にドＳに責められたら、男性も女性もテンション上がりますよね。セックスをコミュニケーションの一環として楽しむ大人たちは、こんな言葉責めを織り交ぜながら、セックスに刺激を与えます。

耳元で責められると、興奮度マックス！感度もますます上昇しそう。

ソフトＳＭプレイもお手の物

大人のセックスは、過程を楽しむことがお分かりいただけたと思います。過程を楽しむためには、変化をつけることが大切ということもお伝えしましたね。

そんな大人のセックスでは、ＳＭプレイもお手の物。SMと言ってもビシバシと叩くハードなものではなく、ネクタイで目隠しをしたり、ベッドの柱に手を結び付けて動けなくしたり…と、身近なもの。誰でも抵抗なく挑戦できるようなソフトSMプレイです。

目隠しして見えない相手に焦らされたり、主導権を握って相手を絶頂に導いたりと、SとMどちらも楽しめるのが大人のセックスの特徴です。

”アメとムチ”を熟知している

セックスで緩急をつけることで、セックスがより気持ち良くなることはお分かりいただけたと思います。若い人の中でも、「テクニックには自信がある」「焦らしたり責めたり、言葉責めもバッチリ」と、自らのテクを高評価する人も多くいるでしょう。

しかし一方で、「焦らされすぎてイケなくなってしまった」、「彼に言葉責めされたけど、長すぎて萎えてきた」などの失敗談も耳にします。自分のテクニックを信じすぎ、”自分はセックスが上手い”と思い込みすぎて、相手の反応をきちんと見ていないのです。

大人の男女は、そこの見極めがちゃんと出来ています。自分のテクにおごりがなく、自分に酔わず、相手を尊重しているのが大人のセックスの特徴なのです。