大人のセックスができる男性の特徴
まずは大人のセックスができる男性の特徴を、みていきましょう!
がっついていない
若い頃は、エッチな妄想、セックスのことで頭がいっぱいな”がっついている”時期と言えます。それはもちろん男性として自然なことですし、それを否定的に考える必要もありません。
ただそれゆえに、若い男性は、女性を動物的に見ている傾向も。人としてのパートナーというよりは、女性を性欲を発散する相手として見ているのです。性欲が盛んな時期には、仕方がない部分もありますよね。
しかし大人の男性は、その”がっつき”時期を超え、セックスを”相手とのコミュニケーション”として捉えているため、セックスに対してがっついていません。相手と一緒に時を感じながらセックスを楽しむ、そんな余裕があるのが大人の男性のセックスです。
セックス後の余韻を楽しめる
大人の男性は、自分が射精をすることだけが目的ではありません。セックスを女性とのスキンシップの一環として捉えているので、セックスの前後もゆっくりと、愛情を持って楽しみます。
特に女性はセックスの後も甘い余韻に浸りたいもの。なので、最高に気持ちの良かったセックス後でも、”はい終わったので、サッサとシャワー浴びまーす”みたいな感じで男性がそそくさとバスルームに行っては、一気に興ざめしてしまうのです。
大人の男性は、女性がどのような部分を大切にするかを心得ているため、女性の身体と心に寄り添い、セックス後の余韻を楽しむことを忘れないのです。
たっぷりと前戯に時間をかける
若い男性は、挿入することに重点を置きがちです。なので前戯について、ただ女性を”濡らすため”と考えている人も。しかし心の繋がりを大切にしたい女性にとっては、ただ濡れればいいというわけではありません。そこに愛情が伴っていないと、心は満たされないのです。
逆に大人の男性は女性の感度を高めるためにも、前戯にたっぷりと時間をかけ、女性を存分に気持良くしてくれます。愛情を持ってゆっくりと、時には焦らしながら、かと思えば激しく…と、緩急をつけたり、そのテクニックで女性を最高に気持ち良くしてくれるのです。
それだけ感度を高められた女性の身体は、セックスの挿入時の快感が、大きく異なってきます。
女性の快感を追求する大人の余裕
女性はみな感じるポイントが同じと考えている男性も多くいます。しかし、一人ひとり感じるポイント、またどう愛撫されたら感じるのかは、相手によって全く違います。”前の彼女もここで感じてたからこの子も同じだろう”と同じ責め方をしても、その子は全く感じない、ということは往々にしてあります。
そんな女性の実態を知っている大人な男性は、相手の女性がどのような責め方、愛撫の仕方が好きなのか、セックスを重ねる度に追求します。また未開拓のポイントはないか、相手をもっともっと気持ち良くできないかと探ったりもします。相手の快感に重点を置くのが、大人の男性の余裕ですね。
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