彼氏が気持ち悪いとき別れる?or別れない?判断法
あっさり別れを決める前に、別れるか別れないかの判断をしっかりとしましょう。彼氏のことが好きなら、尚更です。彼氏が気持ち悪いと感じた時の、別れるパターンと別れないパターンの判断法をみていきます。
許せるなら別れない
「こういう人もいるか」「こういうところも含めて好きなんだ」と思うことが出来たら、もう少し関係を続けながら様子をみていきましょう。許す気持ちとは、とても勇気のいることで、大切なことです。彼氏のためにそこまで優しい気持ちになれるのは、気持ち悪いと思う面を抜きにして、好きな部分が多いからなのでしょう。
その代わり、自分の意見が今よりもう少し言えるようになるといいかも知れませんね。気持ち悪いと感じていることは確かですし、それはストレスになってしまいます。少しずつでも彼氏に直してもらえるように、一緒に話す時間を増やしましょう。
彼氏が直せるなら別れない
自分の気持ちを正直に打ち明けて、彼氏が改善する姿勢を見せてくれたら、別れる必要もないでしょう。ずっと続けてきた『癖』のようなものですから、一気に直すことは難しいかもしれません。それでも「彼女が嫌がるからやめよう」と考えられるのは、彼氏があなたと向き合っている証拠。
渋々直そうとしている彼氏でも、その気持ち悪い部分が減っていくごとに、恋人の様子の違いには気付くはず。なので、彼氏が直そうと努力を始めたのであれば、彼女として素直に喜び、接し方をこれまでよりも親身なものに変えていきましょう。
生理的に受け付けなくなっているなら別れる
もしも生理的に受け付けなくなっているのであれば、すでに気持ち悪いと感じる部分に具体的な理由は思いついていないでしょう。「なんとなく無理」というのも、この生理的に受け付けないに当て嵌まります。生理的に無理なものは、本能からの拒絶でもあります。
「これは無理だ」と本能が発しているのであれば、感情だけでどうにかすることは難しくもあります。お互いのストレスも増していくだけなので、その場合には別れる道を選ぶことも一つの方法なのです。
『彼氏が気持ち悪い』が抜けなくなったら別れる
最初は一つのことが気持ち悪いと感じていたはずなのに、今では何もかも気持ち悪い…となったら、もう彼氏に対する愛情は取り戻せないのかも知れません。彼氏の気持ち悪いと感じる部分だけではなく、彼氏そのものに嫌悪感を抱いている可能性があるからです。
気にならなかったことまで気になってしまったり、彼氏の一挙一動に神経質になったりすると、愛情よりも嫌悪感の方が強いということになってしまいます。愛情そのものが失われた状態で恋人でいるよりも、終わりにした方がお互いのためにもいいのかも知れません。
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