彼氏が気持ち悪いと感じた瞬間《LINE編》
返信を催促してくる
「基本的に昼間はスマホに触れないと知っているのに、返信を催促してく彼氏にげんなり。しかもどうでもいい内容で気を引こうとするから、気持ち悪いと感じてしまう」(26歳/女性/行政書士)
「返信の催促そのものよりも、内容が気持ち悪い。『愛してる、返事がないとおかしくなりそうだよ』とか、重いというよりは引く」(32歳/女性/看護師)
大人の恋愛に大事なのは、お互いの時間の尊重。自分の都合だけで返事を催促する彼氏は、女性からも呆れられてしまうことが多いようです。さらには、どうでもいい内容や、重い内容で返事を催促することも多く、彼氏の性格が理解出来なくなってしまうのでしょう。
自撮り画像を送ってくる
「何かというとドアップの自撮り画像が送られてくる、彼氏だし、かっこいいとは思うけど、そこまでアピールされると気持ちが引いていく」(24歳/女性/フリーター)
「自分大好きなんだなあってくらい、自撮り画像が毎日のように送られてくる。自分で自分をかっこいいと信じてるナルシストぶりが気持ち悪い」(25歳/女性/家事手伝い)
イケメンの定義は人それぞれですが、自分でイケメンと信じている男性は、それを人にも認めて欲しいと感じるでしょう。彼女に対して自撮りを送るのは、いわゆる「僕を見て」アピール。かっこいいと言ってもらえるのも待っているのですが、女性からしたら『自分大好き』な痛い彼氏になってしまうようですね。
ドラマのセリフのようなメロLINE
「小説から抜いてきたんじゃないかってくらいのメロセリフを、LINEで送ってくる彼氏が本当に気持ち悪い」(25歳/女性/フリーター)
「なんでそんな恥ずかしいことが言えるの?ってくらいの言葉がずらりと並んでるLINEは、正直気持ち悪いし返事に困る」(30歳/女性/事務職)
ロマンチックなことが大好きな女性でも、日常的に非現実な言葉をLINEで送られると、憧れよりも気持ち悪さが勝ってしまうようです。また、そこに自己陶酔しているであろう彼氏の気持ちを考え、ナルシストなんじゃないかと引いてしまう部分もあります。
少女趣味な絵文字やスタンプ
「ハートの連打とか、若い女の子が使いそうなスタンプにはちょっと引く。男らしいもの使えとは言わないけど、もう少し考えて欲しい」(21歳/女性/無職)
「もともとスタンプとか使うイメージなかったけど、いざ付き合ってみたら萌えキャラのスタンプのオンパレード…スタンプも赤系やピンク系が多くてキモイのが本音」(26歳/女性/飲食業)
男性でもスタンプや絵文字を使うことはありますが、そこにはしっかり趣味も反映されます。少女趣味なスタンプや、絵文字の使用度が多ければ、趣味を疑うのも当然かもしれません。LINEにおいて、スタンプや絵文字は会話を盛り上げる手段の一つですが、使い方によっては関係を気まずいものにしてしまうのでしょう。
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