彼氏に飽きたと感じるようになった原因
ここで、飽きてしまった原因を探っていくことにします。彼氏との付き合い方、あるいはあなたの考え方や意識に原因が隠れているかもしれません。
デートのマンネリ化
まず考えられる原因に、デートのマンネリ化があります。女性の本音でもあったように、「いつもデートが家」など、デートの内容や行き場所がいつも同じだとマンネリ化するでしょう。一緒に過ごす内容に飽きてしまったため、彼氏に飽きたと感じているのかもしれません。
思い切って別の場所でデートしてみたり、あなたが新たなデートの内容を決めてみるべきです。見る景色、過ごす空間を変えるだけでも、新鮮味を感じられるようになるでしょう。
ドキドキ感がない
彼氏に対するドキドキ感がなくなり、飽きたと感じている可能性もあります。
付き合い始めのうちは、好きな人と付き合えたことによって距離感が縮まるため、それだけでドキドキ感を味わえていたはずです。しかし、1ヶ月2ヶ月と過ごしていけば、次第に彼氏に慣れてきてドキドキ感を感じられなくなってしまうでしょう。
もしかしたら、「会い過ぎ」「連絡の取りすぎ」が原因かもしれません。一緒に居れば居るほどドキドキ感は薄れていってしまうもの。今二人には、ある程度の距離が必要になるでしょう。
彼氏といるのが当たり前になっている
あなたの中で、彼氏の存在が当たり前になっていることで「飽きた」と感じていることも考えられます。恋愛感情が落ち着き、まるで家族のような存在になってはいませんか?彼氏といるのが当たり前、付き合っていて当たり前という感覚があり、「大切な人」という意識が薄れていっている状態です。
今は彼氏に飽きたと思っていても、「離れてみたら大切なことに気付いた」とあとから気付くケースも実際にあります。一緒にいすぎたこと、近すぎたことで、すべてが当たり前となってしまったのでしょう。
彼氏のすべてを知り尽くしてしまった
付き合いが長くなっていくと、彼氏のことも多く知るようになりますよね。彼氏の仕事の内容、毎日のスケジュール、趣味や交友関係など、彼氏のほとんどを知り尽くしてしまえば飽きたと感じるようになります。
質問をしなくても把握しているため、会話が減ってしまうでしょう。「こんな人」という性格も知っているため、どう行動するか・どう考えるかもだいたい予想がついてしまいます。すると、相手への関心・興味がなくなり飽きたと感じるように。
彼氏の知らないところ、未知なる部分がないために飽きたと感じることもあるのです。
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