幸せアピールする人は実は不幸かも?
SNSに依存して現実が見えていない
SNSに幸せアピールしている人は、それに依存しているだけで現実が見えていません。このようなタイプの人達は、SNSの中での幸せばかりにこだわってしまっているのです。
実際に現実が見えてない人もいる中、あえて現実を見ないようにしている人も多いでしょう。現実には幸せでないことを分かっているからこそ、現実の自分から目を反らしSNSの世界に逃げてしまうのです。
周りの評価ばかり気にしている
自分の幸せをSNSにアピールしている人たちは、周りの評価ばかり気にしています。周りからの評価で自分の幸せを決めてしまっているのです。
SNSで回りの評価ばかり気にしていると、自分が本当は何をしたいのか、自分の幸せは何なのか分からなくなってしまいます。本来自分の幸せとは、自分の心が決めるもの。周りの評価を気にしすぎないように気を付けたいですね。
劣等感が強い
SNSに幸せアピールをアップしている人は、他人のSNSを見て劣等感に駆られています。ほかの人の幸せアピールを見るたびに自分が不幸に思えてしまい、劣等感から抜け出すことができません。
劣等感が強い人は嫉妬心も強く、自分の方が幸せだということをアピールしたいがゆえにSNSをアップしています。そんな人が本当に幸せだとは到底思えませんよね。
不幸な自分を隠したい
幸せをアピールしている人は、現実で不幸な自分を隠したいと考えている人も多いのです。
幸せそうでうらやましいと思われるのは嬉しいことですが、自分が不幸だと思われるのは悔しいですよね。本当の自分を知られたくない、せめて周りの人には幸せそうだと思っていてほしい、そう考えている人は少なくありません。不幸な自分を隠して偽物の自分をSNSにアップしている時点で、本当に幸せだとはいいがたいですよね。
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