誕生日にひとりは寂しい…そんな時はどうする?
人が多い場所に出かける
ひとりで過ごす誕生日に楽しい要素がたくさんあるのはわかるけれど、やはりひとりは寂しいと感じたときは、人が多い場所に出かけるといいでしょう。デパートやショッピングモール、テーマパークなど、いつもなら誰かと一緒に出かけるところへあえてひとりで行ってみると、また違った発見があるはず。
カップルや家族連れを見て寂しさが募る可能性もありますが、楽しそうにしている人を見ることで、寂しさが紛れるという効果が期待できるのではないでしょうか。賑やかな声や、音楽があふれる場所を選んで足を運ぶのがおすすめです。
家族や友達に日頃の感謝を伝える
誕生日は一年に一度の特別な日。その日をひとりで迎えるのが、寂しさの一番の理由でしょう。
いつもなら家族か友達、あるいは彼氏が一緒に誕生日を祝ってくれるのに、今年に限ってみんな忙しくてひとり誕生日になってしまった…。こんな時こそ、大切な人たちの存在のありがたみがわかります。そこで、誕生日を祝ってもらうのではなく、日ごろの感謝の思いを伝えるのがおすすめです。
おひとり様用のバースデーケーキを前に写真を撮って、両親に「産んでくれてありがとう」と伝えるのもいいでしょう。友達や彼氏にも感謝の言葉を伝えたら、「誕生日おめでとう」とお祝いメッセージがどんどん来て、いつしか寂しさも感じなくなっているかもしれませんね。
SNSに誕生日であることを発信する
ひとりで誕生日を楽しく過ごす方法はいくらもあるけれど、したいことが特に思いつかないと寂しさを感じてしまう可能性が高いでしょう。もし寂しいと感じたら、SNSに「今日は誕生日」と発信するのもいいかもしれません。
SNSでつながっている人たちがそれを読めば、きっと誕生日おめでとう」のコメントを寄せてくれるはず。ひとり用のバースデーケーキと共に写真をアップすれば、「そばにはいないけど、あなたは決してひとりじゃないよ」といったうれしいコメントが届きそうですね。
ジムに行って体を動かす
寂しさを感じやすいのは、何もせずにぼんやりしている時。体を動かしている時に、人は寂しさを感じにくいと言われています。悲しいこと、つらいことがあった時には体を動かすのがいいと言われるのは、考える時間を作らないようにするためなのですね。
ひとりで誕生日を迎えるのが寂しいと感じたら、ジムに行って体を動かすのがおすすめです。無心になって運動をしていると、心が洗われますよね。体を動かして汗をかくと気分がスッキリしますので、気づけば寂しいという気持ちもきれいさっぱり消えているのではないでしょうか。
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