彼氏の愛情表現に気付いた瞬間
どんな行動や態度で、彼氏の愛情を感じとっているのでしょうか。「こういう捉え方もあるのか」と、他の人の捉え方もぜひ参考にしてみてください。
残業で遅くなったとき迎えに来てくれた
「たまたま残業でかなり遅くなってしまったとき、外に出たら彼氏が迎えに来てた。『何かあったのかと思って』と、少し慌てている様子を見て愛情を感じた。」(27歳/女性/金融業)
仕事中だったことから、連絡が取れず心配になってしまったのかもしれませんね。その心配を実際に行動に移し、慌てて迎えに来てくれた姿に愛情を感じたのでしょう。
心配するのは彼女のことを大切に思っているからですよね。そして口だけじゃなく、行動に移してくれたことで、より愛情を強く感じ取ったのでしょう。
両親に会ってほしいと言われて
「ある日突然彼氏から、両親に会ってほしいと言われて。普段愛情表現とか全くない彼氏だけど、この時ばかりは特別に思わているとすごく実感できた。」(31歳/女性/栄養士)
両親と会ってと言われたことで、特別に思われていることを実感した女性です。いつも愛情表現をしない彼氏であったことから、普段は少し寂しさや不安を感じていたのかもしれませんね。しかしこのように言われたことで、自分との交際が真剣であることや今後も一緒にいたいと思ってくれていることが分かり、安心できたことでしょう。
愚痴や不満をずっと聞いてくれた
「あまりネガティブな発言はしないよう控えてたけど、我慢できないことがあって愚痴や不満を彼氏の前で吐き出した。何も言わずにずっと聞いてくれて、包容力と愛情を感じた。」(23歳/女性/販売)
「きっと彼氏は聞きたくないだろう」と思って、こちらの女性はネガティブな発言を控えていたのでしょう。しかし、我慢できなくなり彼氏にぶちまけた結果、しっかりと聞いてくれた彼氏に愛情を感じたようですね。
何かあっても支えてくれる、自分の話を否定しないでくれるという姿に、包容力すら感じたのでしょう。
忙しいのに会いに来てくれた
「彼が忙しいことは分かっていたから我慢してたけど『寂しそうだったから』と、ある時急に会いに来てくれて。言わなくても気付いてくれたこと、時間を割いてくれたことに愛情を感じました。」(25歳/女性/家庭教師)
自分のためにしてくれた行動や気遣いに、愛情を感じたのでしょう。また、実際に「会いたい」と言葉にしていないのに、察してくれたのも愛情として感じ取れるポイントですよね。
いつもと違う雰囲気を感じ「寂しそう」だと気付いた彼氏は、彼女の寂しさを埋めるために忙しい合間を縫って会いに来てくれたのでしょう。
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