不倫相手へよく連絡をする人としない人の違い
ここで、不倫相手へよく連絡する人としない人の違いを見ていくことにします。
相手の奥さんの束縛加減
奥さんにバレるかもしれないという危機感は、不倫をしている男性誰もが持っています。その状況自体は皆同じですが、奥さんの束縛加減によっては危機が訪れる頻度や可能性に違いが出るでしょう。
仮に奥さんからの束縛が激しく、スマホのチェックをされたり逐一報告を求められている場合は、不倫相手と連絡を取ることはかなりのリスクです。逆に、束縛加減が緩くあまり関心を持たれていない状態であれば、バレる確率は減りますよね。
これによって、不倫相手への連絡頻度には違いが出るでしょう。束縛が強ければ強いほど危機的状況が訪れやすいため、連絡したくてもできない状況になります。
あなたへの気持ちの大きさ
不倫であっても、あなたを「失いたくない」「離れて行かれるのは困る」と、気持ちが大きい場合は連絡をよくするはずです。連絡しないでいる間に他の男性に取られてしまう、あるいは不倫相手に冷められてしまうことを恐れているため、繋ぎ止めるためにも連絡は多くなります。
一方、「たまに楽しめればいい」「居なくなられたらそれまで」という気持ちでいる場合は、不倫相手にそこまで本気ではない可能性が。会う時に連絡取るくらいでいいなど、面倒くささや適当さから最小限に抑える人もいるでしょう。
追う側か追われる側かにもよる
男性自身が追う側か、それとも追われる側かによっても連絡の頻度に違いが出るでしょう。
既婚者でありながらも、本気で相手を好きになってしまった、あるいはどうしても手に入れたいと思ってしまった場合は、不倫相手を追う側になるでしょう。逆に、「既婚者でも良いから…」と女性から言い寄られ不倫関係となった場合は追われる側になります。この追う・追われるの心理的状況によっても連絡頻度は変わるでしょう。
男性が追う側であれば、なんとしてでも女性を繋ぎ止めておきたいと焦りを持つものですよね。ただ、追われている状況であれば気持ち的にも余裕があり、また「一時の遊び」であることも考えられるため、自分から連絡する必要性を感じないでしょう。
一人の時間にすることがあるか
一人になった時に、することがある・ないによっても、連絡の頻度に違いがあるでしょう。
例えば、趣味を持っている男性であれば、一人になったときに趣味に時間を割きたいと思うはずです。奥さんもおらずあなたと会うことも難しいとなれば、有意義に過ごすためにと自分のために時間を割きますよね。
反対に、趣味や好きなことがない男性の場合は、一人になったときにすることが何もない状態。不倫相手のことを思い出し「何してるのかな?」と気になり連絡することも多いでしょう。
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